2007年04月25日
先日、完成見学会をさせて頂きましたN様邸の完了検査を受検しました。
この日は3者の検査を順番に実施しました。
まず最初は第三者機関である『日本住宅保証検査機構 JIO』の完了検査、2番目は建築確認検査機関『オーネックス』の完了検査、そして最終は当社の『社内自主完了検査』です。
第三者機関 『JIO』 の完了検査です。
この合格で4回の検査が終了し、保証書が交付され、10年間の保証期間がスタートします。
建築確認検査機関 『オーネックス』 の検査です。
お蔭さまで上記2者の検査は全く指摘事項もなく、スムーズに終了しましたが、面白いエピソードがありました。
JIOは1名、オーネックスは2名の検査で、その検査官から、この住宅の無垢材の美しさや香り、そしてその仕上がりの素晴らしさに「いいなあ、いいなあ!この材質は?樹種は何?」とえらく興味深く気に入られ、検査のあともしばらく眺めておられたのが印象に残りました。
さて最後は当社の『社内自主完了検査』です。
これは私竹沢彰規や設計室長の宮本、そして建設事業部の森工事部長が検査するのですが、(蛇足ですが3人共一級建築士です。〉上記2者の検査は法的な検査や防水検査、シックハウス対応の検査、火災報知器等のチェックが主となりますが、私達の検査は徹底的に仕上り状態を見ます。
外壁の仕上りから始まり、この写真では押し入れの中を懐中電灯で仕上り状態を見ています。
釘のピッチや打ち込み状況、隙間の有無、汚れや傷を徹底的に探しています。
またサッシや建具の開閉状況、施錠、そして住宅設備機器や照明の運転状況なども全て確認していきます。
上記2者のあとから行うのは私の検査が一番時間がかかるからです。
この検査でも約10ヵ所の小さな指摘事項を確認する事ができました。
明日からこの手直しを実施し、もう一度最終確認して施主様に引渡しします。
またこの社内検査が終わり、当社独自のアフター点検調査カードによる20年にも渡る竣工建物メンテナンス活動がスタートします。
さあこれからのお付き合いが大切です。
最終的には施主様の完了検査を受け、やっとめでたい引渡し式を迎えるのです。
さあ引渡し式が楽しみになりました。書類を整備し、準備を整えて参ります。
N様、心より御祝い申し上げます。
おめでとうございます。








