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工程内検査

2008年03月12日

 A邸の木工事が終了し、木工事のみの工程内検査をしました。

当社では日本住宅保証検査機構JIOによる公的検査を4回にわたり受検し、合格してから次工程に入りますが、この検査の他に私や設計室長の宮本による工程内社内自主検査を実施し、各工程ごとの確認を行っています。
 今回はA邸の木工事検査を実施しました。
このA邸の木工事は隈元棟梁が担当しましたが、このひとの仕事はいつも見事で、施工ミスや不適合内容を探すのにたいへん苦労します。

当社自慢のたっぷり収納です。
書棚314CIMG1387.JPG
 
 またこちらでは子供達用のロフトが3ヶ所も設置されています。
でもこのロフト採用は油断すると屋根からの輻射熱で斜め天井を通して外気温の影響を大きく受けるのですが、こちらでは先進の断熱材であるセルロースファイバーを採用していますので、夏涼しく、冬暖かく、優れた吸音性能で屋根を叩く雨音も苦になりません
ロフト314CIMG1391.JPG

当社標準装備の断熱材セルロースファイバーです。
セルロース314CIMG1089.JPG

 内装工事前なので養生ボードが張ってあり、床の仕上がり状態は見えませんが、建具工事や木部のおさめ方、ボードやクロス下地の目違い、端部の仕舞、廻り縁、幅木、建具工事、棚板などを目を皿のようにして探します。
でも全然見つけられません。
約1時間かけてやっと探しあてたのがクローゼットドアの約2、3ミリの目違いと表わし梁廻りの少しの隙が1ヶ所でした。簡単な手直しに入ってもらいましょう。


ここで皆さんにアドバイスを!
ベランダ314CIMG1400.JPG

最近の住宅ではこの写真のような木材を外壁側に採用するデザインが流行りで、なるほどカッコいいものですがここで注意しなくてはなりません。
それはこの木材はやはり雨や紫外線に弱く、メンテナンスが必須で大変だという事なのです。
 3年から5年ごとに塗装塗り替えが必要で、もし使用する場合はこちらで採用しているようにベランダなどの手の届く範囲に限定すべきです。でないとその都度足場を組んでもらって、本職さんに頼まなくてはなりません。


もうひとつアドバイスです。
今回採用されたトイレに使用しているグレモンハンドル仕様のセミエアータイト防音ドアです。
遮音性能が素晴らしく、トイレがリビングから近い場合などにはお勧めです。
>便所ハンドル314CIMG1399.JPG

お勧め娘村本です。
村本DSC05454.JPG

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