2008年11月04日
何やらよう分からん難しい言葉、サーベイランス?
そうなんです、でも分かりにくいですが、結構きちっと出来るものなのです。
サーベイランス?
日本語で言うと「年次審査」です。
当社では平成15年(2003年)10月16日に国際品質規格ISO9001-2000を取得しまして、品質管理や経営手法に活かしてきました。
このISO9001認証は取得するのもなかなか大変(当社では1年半かかりました)なのですが、取得したあとの運用状況やその管理方法も常に、認証機関である(財)日本建築総合試験所から厳しいチェックを受けています。
(財)日本建築総合試験所へ⇒⇒⇒
ちなみに、その中身はと言いますと、社内での内部監査やマネージメントレビューと言っています品質管理のシステム内容見直しの記録、品質目標とその管理記録である帳票類の正誤性と内容のチェックなどなど。
国際品質規格と言いますとえらく大変な規格のように思われていますが、そんなに極端に変わったものではありません。
以前より品質管理の手法で『P・D・C・Aサイクル』(プラン・ドウ・チェック・アクション)と言われた手法が主流で行なわれていましたが、このISO9001規格もこれとなんら変わることはありません。
このISO9001品質規格も、毎日がこの『P・D・C・Aサイクル』の繰り返しで、そのサイクルの中身を詳しく正確に、そしてそれに携わるもの全員が、同じ意識レベルで運用出来るように作られたものなのです。
サーベイランスでは認証機関から2日間に渡って当社の規格運用状況を査察に来られ、その状況をつぶさに見られると共に、書類の隅々まで確認されます。
また現場審査では、カネカ営業所での土木現場と、住宅事業部での新築住宅現場を確認され、各現場での品質管理状況を書類と共に細かく審査されました。
昨年のサーベイランスの様子です。
書類の山!
お陰さまで今回のサーベイランスでも、審査結果はひとつの指摘事項もなく、『不適合なし、十分問題なく活用されています。今後も安定経営に活かしてください。』とのありがたい評価を頂きました。
また特筆すべきは、当社の新築住宅がいたく気に入っていただき、「私も木の家、自然素材の家が大好きです。たいへん興味を持って見ました。」とお褒めの言葉を頂いた事です。
光栄です、有り難うございます。
現在当社ではこのISO9001規格を品質目標管理は勿論の事、他には社内検査や、顧客データ管理、設計シート、教育訓練記録、そしてクレーム管理などに活用していますが、今後も、より具体化された経営指標のひとつとして会社運営に役立てていこうと思っています。
さあ、来年は取得6年目2度目の更新審査です。
しっかり記録を取り、きっちりと整理してゆきましょう。
品質マニュアルと規定集、帳票集などの文書と記録の数々です。
全て当社オリジナルの手作り文書です。








