2009年05月10日
先日、ある大型リフォーム工事が終了し、社内竣工検査を行ってきました。
約1時間の点検作業が終わり、チェック内容のご報告をさせて頂く折に施主様からこんな言葉を戴きました。
「エッグさんの職人さんは皆さん明るくて、本当に楽しく仕事をされていましたよ。
見ていても気持ちが良かったです。
また、偉ぶった人がいないし、そんな言葉が聞こえてこない。
それに引き換えお隣の現場(お隣ではDハウスさん施工の建て替え工事が進んでいる。)からはひっきりなしに職人さん同士の偉ぶった大きな声が聞こえてきて気分が悪いんです。」
と。
この施主様はご自分のリフォーム工事をされるタイミングを、お隣の建て替え工事に合わせる事により近所迷惑が少なくて済むだろうといった、センスの良い繊細な心配りができるお方なのです。
ですから私たちも大変気持ち良く仕事をさせてもらっていたのは言うまでもありません。
現場の雰囲気がいつも明るい事は私にとりましても何よりも嬉しい事は勿論ですし、この事は仕事をさせて頂く度に、他のお客様からもいつも頂戴する有り難いお言葉です。
でも、楽しいのも結構ですが、私たちの目的は決して楽しい自己満足ではありません。
お客様から「本当にエッグで工事してもらって良かった。またお願いね。」と心から言ってもらう事なのです。
当社では仕事の内容には、他社には負けないチェック体制と厳しさを持っていると自負しています。
私が担当する工程内検査や完了検査などの社内検査では、こちら側施工者の都合目線ではない、施主様の目線を忘れない事が何よりも大切であると認識し、チェックしています。
その上、棟梁も含め、協力会社さんの皆さんにも言うことははっきり言い、妥協しないといった形で相当厳しく接しています。
外見では楽しくしているようですが、協力会社の皆さんを始め社内でも、私に対しては結構ピリピリとした緊張感を持っているのですよ。
2003年に取得しました国際品質規格ISO9001に象徴される品質管理体制は勿論ですが、工程管理・安全管理・コスト管理も含めた、全ての管理体制は日々検証と改善を進めていかなくてはなりません。
これからも、このような施主様の有り難いお言葉を忘れず、ソフト・ハード面も含め、益々前向きに総合的な社内改革を進め、この厳しい局面を打開し、お客様に喜ばれる家造り、引いては会社創りを進めて参ります。
『偉ぶらない』
いい言葉を戴きました。
K様有り難うございました。
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