2010年01月08日
昨年暮れに高槻市でリフォーム工事が終わり、竣工検査に行ってきました。
このお宅は築30年以上になり、耐震診断を実施し、耐震補強工事を目的に改修するものでしたが、この機会に外壁塗り替えや室内のリフォームを併せて実施されたものです。
まず耐震補強工事では屋根瓦を軽量のセメント瓦であるカラーベストに葺き替えます。
この工事は『耐震補強工事助成金』の対象工事です。

屋根瓦を降ろしています。
屋根の重量を軽減して耐震強度を高めます。

以前の野地板の上から新しい合板を張ります。
屋根下地を整備すると共に、これで屋根そのものの耐震強度も上がります。
美しい屋根が葺け、以前の雨漏れ補修も万全となりました。
次に内部の耐震壁を増設し、耐震強度を高める工事を実施。

もちろんこの工事も『耐震補強工事助成金』の対象工事です。
併せて内部の奥様のワークルームの天井を抜き、天窓を設置することで暗かった部屋が見事に明るく変身。
ここで今までの天井を外したところ、立派な丸太梁が出現したので、斜め天井にして、この丸太梁をみせることに成功!
これだから建築は面白いのだ。
これでいいのだ!(赤塚不二雄)

この暗かった部屋が ・ ・ ・ ・ ・

こんなに明るく開放的になりました。
外壁は隅々まで塗り替え、まるで新築状態までに。

Before
After

私です。
足場に上がり、一生懸命隅々まで『工事のアラ探し』をしています。
でもなかなか見つかりません。
指摘事項は、お隣の庭に植わっている2枚の椿の葉に塀の塗装時に付着した塗料を見つけただけでした。
他には残念ながら? ありませんでした。
行政への耐震診断助成金申請と共に耐震補強工事の助成金も満額認定して戴き、施主様はホクホクの笑顔で竣工しました。
12月29日に外部足場を撤去しましたので、新しい年をまさに心機一転で迎えられた事でしょう。
H様有り難うございました。








