2010年11月01日
先日、国際品質認証規格ISO9001:2008のサーベイランス(年次審査)が終了しました。
このISO9001:2008 とは国際品質認証規格でありますが、我が国でも権威ある規格として認知されてきた品質規格です。
その内容と言いますと、まず当社独自の〈品質規格マニュアル〉を作成し、そのマニュアルに沿った内容で品質管理を行う事により、製品の不具合を予防し、万が一発生した場合の処置と共に再発を防ぐ為の社内管理システムを構築するものです。
また最近ではこの製品品質の確保のみならず、営業面や会社経営面についても議論し、前向きに活用していく方策として推奨されてきています。
当社でも【経営理念】や【品質方針】などの方向性を確認し、社内での意識レベルを上げると共に、全員一致のベクトル合わせのツールとして活用しています。
このホームページ記事でもありますように、当社では2003年4月に新規取得し、これまで3年に一度の更新審査を2回受検し、合格してきています。
今回のサーベイランスとはその更新審査の間に実施される1年に一度の年次審査です。
この規格認証取得はその取得作業の煩雑さにも加え、ハード面の負担も大きい事もあり、当社のような小企業で取得する例は少なく、大企業が主として取得・運用していますが、その品質管理の手法や実施内容にはどこにも変わりはなく、要はそのマニュアルをいかに製品作成現場の管理に活用出来るかどうかにかかっているのです。
お陰さまで2日間に渡る今回の審査も無事終了し、審査員の方から「当たり前の事でも100%出来ていない事には継続して取り組むという経営者の主導のもと、品質目標として3Sの実施、工具の点検を取り上げ、目標達成の活動として展開している。また協力会社向けに《安全品質研修会》を開催し、顧客満足向上に向けた活動として展開している点が評価できる。」とのありがたい批評を戴きました。
この嬉しい評価を益々前向きに捉え、この品質管理マニュアルをより活用して『お客様の為に何を為すべきか?』を永遠のテーマとして邁進するのみであります。
お世話になりました財団法人 日本建築総合試験所 システム認証センターのM審査員様、色々と有り難うございました。
終了時の【クロージング会議】の様子
全員真剣な面持ちですが、2日間の審査が終わり、少しホッとしています。
認証登録証
当社の経営理念・経営方針・品質方針です。
この2枚の書類が当社のバックボーンです。








