2011年08月14日
一年のうち、一番心配が嵩む季節がきました
そうです。
この季節で何より怖い、『熱中症』です。
若い頃から現場で育った私ははこの暑い夏が一番苦手です。
それは寒さ対策は次々と着れば防寒になるのですが、この暑さだけは作業服を脱ぐわけにもいかず、増してや溶接や鉄骨工事などの私たちの工事現場では危なくて半袖にもなれないのです。
あとはじっと我慢我慢のみで作業を続けていました。
今でも鉄骨やコンクリートを扱う当社のK事業部では半袖作業は厳禁です。
連日の炎暑で、何百人の人が救急搬送されたとか、何人の人が亡くなったとかの報道が続いています。
その上ご承知のように「節電、節電」で、今年は例年よりもより厳しい夏となっています。
私の83歳の母親でさえ、「節電せんとあかん」と言って昼間の断熱の効かない我が家のリビングで扇風機で一生懸命我慢しているのですから。
「そんなことしとったらアカン、我慢せんとクーラーつけなさい」ときつく言っても「お国の為に」とかなんとか言ってしんどい顔をしているのですから心配でたまりません。
私たちも厳しい現場で働く皆さんに毎日のように「早めに休憩、早めに給水」と伝えていますが、この『熱中症』は本当にいつでもどこでも発症する身近な症状だけに、何よりも油断が禁物です。
そこで当社では現場用に、クーラーボックスを持って行ってもらっています。
これに作業員の皆さんの飲み物を入れて、現場で冷たいままで飲んでもらっているのです。
後部にあるのが、これも新調した冷凍庫です。
これには保冷剤やペットボトル氷がどっさり作られていて、クーラーボックスと共に持ち運んでもらっています。

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能率が上がらなくてもいいから、早く無事にこの季節が過ぎるのを待つのみの毎日です。
もっともっと厳しい被災地の皆さん、どうぞお気をつけください。








