2007年06月11日
世の中はまだまだ景気が停滞しているようなのに
『景気は回復した』として
金利が上がってまいりました。
最近、お客様のローンの準備をする時
よくされる質問は、
『今は、固定金利と変動金利のどちらで借りる方が良いの?』
というものです。
今、だいたい金利の基準になる店頭金利は“2.875%”ぐらいです。
銀行によって、金利や優遇の差はありますが、
変動金利で優遇があると、1%代の金利で借りる事ができます。
それに対して、長期固定金利の場合、だいたい3%代の金利が付いてきます。
したがって、変動金利の返済額のほうが、月々はお安くなっています。
でも、金利が低いうちはよいのですが、
変動金利は曲者で5年に一度金利の見直しがあります。
当然、その時金利が大きく上がっていたら、返済金額が上がります。
いくら金利が上がっても、一度に上がる金額は、
今の返済金額から上限を25%までとなっているのですが
これは、毎月10万円の返済をしていた人は、12万5千円までは上がる可能性があるという事です。
金利の低いうちに繰り上げ返済をかけて、10年ないし15年ぐらいで
返済を終えようと計画がたてれるのなら、お薦めですが
金利が上がりだした今は、じっくりと固定金利と変動金利を検討して
借入合計を固定金利と変動金利の2本立てにして
35年の長丁場の、金利上昇のリスクを分散させるのもお勧めです。








