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2008年02月の記事

社長のコラム ’08.2月号

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四季のあるこの国に感謝

先日某会社に於ける建築工事入札の為の現場説明会がありました。

 そこでの今回の入札となる工事はと言いますと、ある工場建屋内での『夏場における暑気対策工事』
なのです。
その日は【爆弾低気圧】と言われる今年一番の寒波が来ていた日でしたから『暑気対策工事』と言ってもピンと来ませんよね。

でもよくよく思い出してみると、そうそうこの工場は夏場には機械や製品から出る熱で外気温以上の灼熱状態になる厳しい環境の工場でした。

 そこで私は昨年の8月、真夏日が続いたある朝礼を思い出しました。
それは連日のうだる暑さでフラフラになっていた頃でしたが、私はその朝礼で次のように話しました。
 「この国は美しく素晴らしい四季に恵まれ、多種多様な暮らしをする事で社会が成り立っています。
今は暑さで大変ですが、この季節が冷夏であったら、クーラーやビール、アイスクリームが売れないし、冬場に暖冬ではセーターやコート、そして大好きな日本酒や鍋物が売れなくなり、この国の経済はいっぺんに停滞してしまいます。                                  
地球温暖化や気候変動があってはならんのです。
夏は暑く、冬は寒いこの国は四季の移ろいによって成り立っています。
ですから、今日もこの暑さありがとうの気持ちで、この燃えさかるお天とうさまに
感謝して頑張っていこう。」と。
 職人さん達は何かポカンとした顔をしながら、騙されたようにうなずいていたのが印象に残っています。

話しは元に戻りますがこの極寒の期に真夏の暑さ対策を考えないといけない国、日本。

常夏のハワイの皆さんは年中アロハと短パンだけの生活です。
鍋物と熱燗でイッパイ。なんて洒落た生活もありません。 
      
私たちはこの国の四季の美しさだけではなく、この季節のメリハリで幸せに生かせてもらっている事を忘れてはなりません。ハワイでは観光産業しかないのですから。

 寒い寒い現場説明会でしたが、何かホッとさせてもらえる暖かい気持ちをもらいました。
 
 
 茨木市の新築現場が内装工事に入り、今なら壁の内側も
しっかり見る事ができます。
見学ご希望の方は是非ご連絡ください。


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