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2010年04月の記事
社長のコラム 10.4月号 ≪その2≫
【天然芝駐車場と鯉のぼり】
本社事務所新築工事のうち、ショールームと駐車場工事が佳境に入ってきました。
ショールームは竹澤チーフマネージャーや新井恒一監督の担当なのですが、
外部工事、特に駐車場を含む外構工事は私が担当しています。
簡単に言っています天然芝駐車場ですがこれがなかなか曲者でして、
皆さんも想像できると思いますが、芝生そのものだけでは車のタイヤなんて簡単にめり込んでしまいますよね。そこで芝生の下に耐圧性能に富んだ強化プラスチックパネルを敷き詰め、車両通行を可能とする工法があるのです。
雨水自然浸透で地球に優しく、夏はヒートアイランド現象知らずで、冬暖かく、そしてその緑は当社のコンセプト『癒しの空間』を地でゆく優れものです。
以前よりこの工法には興味を持っていたのですが、なかなか採用する事が出来なかったのですが、何しろあまり市場でもまだ出回っていなくて、一級土木施工管理技士の私でも初めての作業なのです。
まず、ネットで資料集めとメーカー決定です。
色々調べて、「株式会社グリーンスペース」の『オクトパーク』という芝パーク工法の採用を決定。
聞いてみると結構メジャーな工法で、当社がお世話になる大手化学会社の茨城県の工場でも何万㎡もの実績があるそうな。
知らない私は時代に遅れていたのでした。メーカーさんすんません!
さあ着工ですが、専門業者さんから見積りを取ると相当な金額。
わあ、予算も無いし、もうこうなったら自分でやっちゃえ~。
何人かの職人さんと一緒に自分がパワーショベルに乗り、転圧ローラーに乗り、真砂土を敷き均し、芝生を敷き詰め、ローラーで押さえて、やっとの事で完成え~!
せやけど・ ・ ・ 腰、痛あ~!
いかがです?綺麗に仕上がったでしょう。
因みに写真奥のネットフェンスと土留めに使った木材は全て以前お客様から不用品として頂戴し、この日の為にストックしていた再利用品です。
作業が終わってタイミング良く雨が続いたせいで、もう順調に芝生の新芽が出ています。
皆さん是非一度この駐車場を観に(アラ、社員の皆さん失礼!会社も事務所もヒトもですね。)来てください。
さあ、残るはキッズスペースのすべり台(これもお下がり改造品)と社名看板、そしてトドメは竹澤家ご自慢、田舎のお祖父さんから戴いた《鯉のぼり》です。
このエッグタイムズ4月号が皆様のお手元に届く頃には見事に青々とした芝生が登場し、
その上には雄々しく鯉のぼりが泳いでいる事かと思います。
変わりゆく季節をしっかり感じる事のできる、ゆったりと落ち着いた社屋・ショールームを目指しています。
いつでもお待ちしております。
平成22年4月号 竹沢建設株式会社
代表取締役 竹澤彰規(一級建築士)








