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村野藤吾建築設計図展
Date : 2006年12月25日 | Author : root | コメント (0) | TB (0)
こんにちは。林です。
少し前の話なんですが、私がとても好きな建築家「村野藤吾」の図面展が京都工芸繊維大学であり行ってきました。代表作には取り壊されましたが、前の心斎橋「そごう」などがありますが、今年、戦後の建築としては初めて国の重要文化財に指定を受けた、広島の「世界平和記念聖堂」があります。
今回の展示会は今年で8回目を数え、毎年「本物の」原図を観ることのできるとても貴重な展示会なのです。
「昔の人はすごいですねー!!」会場で、私もよくそうつぶやいてしまうのですが、図面に見入ってる人はみなそう言ってます。フリーハンドの線が、ちゃんと図面の線になってるんです。今はCADで図面を書いてますが、曲線って入力しにくいんです。で、ちゃんと入力しないとちゃんとした図面にならないのです。フリーハンドそのものが「いいかげん」ですが、その「いいかげん」さがとても「良い加減」になってるんですねー!このあたりが、「図面」と「絵」の違いですねー。
それと、実際建っている建物と、図面と違う箇所があったりするんです。そうすると、「こんなことを考えていたのかー」とか「しょうがなかったのかなー」とかいろいろ思いを巡らすことができるんです。
良い刺激をもらった一日でした。
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