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天窓について
Date : 2007年03月23日 | Author : miyamoto | コメント (0) | TB (0)
住宅の設計をする時に、空間の有効利用を図る為、廊下を短くし
できるだけ部屋を広くとろうとします。
すると、廊下や階段が、家の中心部に集まり、その周囲を部屋で
取り囲むような間取りになりがちで結果として廊下に窓がとれなくなるケースが
多々見受けられます。
そんな時に重宝するのが、天窓です。
天窓は通常の窓に比べて、採光量は3倍と、小さくてもかなりの明るさを
期待できます。
そして、開閉可能タイプであれば、熱を高い処で排出してくれるので
家全体の通風効果も断然よくなります。
『天窓は雨漏りが心配だ』と言う人もおられますが、メーカーの既成品
であれば、専用の雨処理部材も用意されていて、きちんとした施工さえすれば
ほとんど心配は要らないと思います。
ただ、取り付ける場所の選定には注意が必要です。
第一に、熱に注意!
夏場は太陽がほぼ真上にくるので、天窓の直下は暑くてたまりません。
原則として南面、西面への取り付けは避けるべきです。
そして、できれば2階分の高さがほしいところです。
第二に、光に注意!
直射日光がもろに入ってくるので、かなりまぶしいです。
取り付ける部屋の選定には注意が必要。
第三に、音に注意!
通常の窓と違って、屋根に取り付けるわけですから
激しい雨音は、結構気になります。
寝室への取り付けはできれば避けたいですね。
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