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桧のお話

Date : 2009年08月04日 | Author : tatamitani | コメント (0) | TB (0)

こんにちは。
今回は桧についてお話をしたいと思います。

エッグの家では大黒柱をはじめ土台、管柱、通し柱と重要な部位に使わせて頂いております。

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 土台は腐りにくくて虫がつきにくい(過信は禁物)栗、ヒバ、桧がよく使われていますが、材、価格が比較的に安定して供給されるために桧が主流になっています。

柱は地域によっては杉を使っている所がありますが、桧の方が若干曲げ強度、圧縮強度が強いので(せん断強度は杉の方が強い)多くなっています。正しい使用方法、適材適所が大事なのです。

 造作材、建具材では吉野桧、尾州桧(木曽桧と同じ種類の桧)が代表的です。
杢目の吉野、柾目の尾州と言われており、吉野桧は化粧柱(エッグの大黒柱は吉野桧です!)、敷居鴨居に、尾州桧は化粧柱、鴨居、長押、建具等に使われています。特に尾州桧は寺社仏閣の造作材によく使われるのですが、使用部材のサイズが大きいので外国産桧が代用されます。

以前はタイヒ(台湾桧)が使われていましたが、現在伐採禁止となっていますので非常に入手困難な材です。
このタイヒの代わりになっているのがベイヒ(米桧)、ラオス桧です。
柾目が美しく丸太が大きいので、寺社仏閣の造作材にも対応できるのです。
只、これら外国産桧は高級材として取引されていますので、大変高価なものです。

桧に限らず木は正しく使ってあげると非常に美しく輝きます。木は嘘をつきません。

これからもエッグは、快適な生活のために"適材適所の最適な木"をご提供して行きたいと思います。

 

弊社倉庫で出番を待つ大黒柱たち

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