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杉のお話

Date : 2009年09月19日 | Author : tatamitani | コメント (0) | TB (0)

こんにちは。
今回は、杉のお話です。
昔から杉は木造住宅に欠かせない大切な木で、主に管柱、屋根下地や野地板、壁天井下地、床板、また地域によっては桁梁にも使われていましたが、現在では値段の安い輸入材に変わってしまっているのが現状です。
産地別に見てみますと、床柱、天井板、造作材とまだまだ活躍している杉があります。

床柱:皆さんご存知の北山杉が有名で、磨き丸太、天然絞丸太、人造絞丸太などがあります。

天井板:高級品が多く、屋久杉、霧島杉、土佐杉、秋田杉、変わったところで神代杉などがあります。

造作材:和室の鴨居、長押、落し掛けに良く使われている吉野杉が代表的です。杉赤といわれる赤身は値段も高く上品な木肌です。ちなみに赤白の部分は源平といいます。これは、源氏と平家がそれぞれ赤と白の旗を掲げて戦ったところから来ているそうです。

前回の桧のお話で書きましたが、強度的には桧よりも若干劣る杉ですが、粘りは杉の勝ち!です。
油分が多くて粘りがありますので、足場板や反りムクりの多い日本家屋の屋根の骨組みに重宝されています。
宮崎県産の杉は特に油分が多いので、舟板などに使われているのですよ。
最近では天然素材ブームもあり、杉の一等材、小節材、上小節材を使った内装用の床板、壁板、天井板も良く使われています。
日本古来の木材の香り、肌触りに癒されるのかも知れませんね。
リフォーム、新築に関わらず、木材全般、無垢材内装材の事は何なりとエッグ住まいる工房にお任せ下さい。

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