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これが本物の大黒柱です

先日着工しましたY様邸がめでたく上棟しました。
ここで特筆すべきは最近見なくなった大黒柱です。

古くから日本古来の建築にはいつも大黒柱が存在しました。「お父さんが我が家の大黒柱です」いつからこの力強い響きを持つ言葉を使わなくなってしまったのでしょう?

 

大黒柱
『大黒柱』、嬉しい響きです。懐かしい響きではありませんか?
私はこの懐かしい、また日本古来の伝統をなんとか復活させてみたいと思っています。
この写真にありますように家を支える中央の立派な柱に家族みんなが集まり、みんなで笑い、泣き、話し合う家庭こそ、今あちらこちらで聞かれる寂しいそして悲しい現実から離れ、本来の家族の暖かさや優しさが生まれて来るのではないでしょうか。
そうです、家族みんなが集まる場所が必要なのです。
住宅建設、この人生最大のプロジェクトこそ家族の絆を深める大きなチャンスでもあるのです。
家族会議を通してみんなで考え、議論し、結論に至るプロセスは何ものにも替えがたいビッグイベントなのです。

この柱は七寸角(210mm角)の柱で一般的な三寸五分(105mm角)の2倍の寸法です。

それも吉野桧の四方無地で約9年間自然乾燥させて含水率も15%まで落とした完全な乾燥材です。この吉野桧は色合いと目の詰まりが良いだけではなく、狂いが少なく、香りの良い、美しい木材として古くから歴史的な木造建築にも採用されてきました。

 是非一度皆さんにも本物をご覧頂きたいと思っています。

現在我が社にはこの七寸角の7m物を2本と八寸角を1本在庫しています。いつでもおっしゃって頂ければ現在建築中の現場での柱は勿論の事、在庫しています柱もご覧頂く事ができます。
遠慮なくご依頼ください。

 これからも『吉野桧大黒柱のある家』を進めてまいります。

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