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 【 不都合な真実 】

今、話題となっている米国元副大統領のアル・ゴア氏製作のドキュメント映画 『 不都合な真実 』を観ました。

 
 この映画は環境問題、とりわけ地球温暖化の研究を基に、温暖化によるこの地球のゆく末を案じたゴア氏が人類に警鐘を促し、我が子孫に対する人類の取るべき姿を示した大変興味深い映画でした。

 
 アル・ゴア氏は2000年の大統領選に出馬し、敗北。
この映画はその後のライフワークとして地球温暖化についてのスライドを製作し、世界中を講演して廻り1000回を越える頃、この運動をもっと拡げるには映画にして何百万人に伝える事が近道であるとアドバイスを受け、製作されたものです。

 その内容は化学的根拠に基づき、45年後には世界人口が90億人に達し、(現在65億人)北極の氷はこの40年間に40%縮小、50~70年で北極は消滅し、水位は6m上昇する。
これにより世界地図は描き直され、数億人が家を失い、避難民となる。

 また過去30年の気候の急激な変化により、ハリケーンの規模・強度が1.5倍になり、干ばつ被害が世界中でみられるようになっており、これは今後50年の内に世界の40%の人が非常に深刻な飲み水不足に直面するという。

 また温室効果ガス(80%が二酸化炭素)を全世界一の25%排出しながら先進国132カ国が批准する京都議定書に批准していない米国が置いていかれようとしている現実から逃げない勇気をと、今の米国政治を問題化しています。

 
 その上で身近かな対策として消費量を減らし、捨てずに修理し、リサイクルを進める。
ゴミの削減に努め、化石燃料に頼らない。
公共機関を利用し、できるだけ自動車利用を控え、グリーン燃料を使うなどの私達にできる事を細かく提唱していました。

 ゴア氏は「まだ間に合う」と言っています。


 私達は、子や孫達に「前の代は何をしてきたのか?」と言われない為にも、もう一度毎日の生活から考え直さなくてはなりません。

 今後のブログでも私達にできる事や現在の取り組みについてお話しして参ります。

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