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リフォ-ム被害150億円、被害者2万4千人、前年同期の3倍

先日の日経新聞の見出しにこんな記事が載っていました。
被害が相次いだ昨年以降に警察庁が取り締まりを強化した結果、今年1月から6月までの全国の悪質リフォ-ム事件の被害者が前年同期に比べ3倍近い約2万4千人、被害額は約32億円多い約150億円にのぼるそうです。
 


床下の湿気がすごいと、不要な換気扇などを取り付けたり、地震がきたら屋根が落ちるなどと言って点検を装ってうそを言い、不要な工事で搾取する「点検商法」が横行しているそうです。
 私の実家には年寄りの母親が一人で住んでいます。近いので出来るだけ帰るようにしているのですがそれはもう、こんな悪徳リフォ-ム業者くらいはかわいい もので、振り込め詐欺や布団やら自然食品販売やら数え上げればキリがないほど。何度もギリギリのところで止める事ができ、助かっています。残念ですがこの 手の犯罪は減るどころか、まだまだ増加しているというのが実感です。
 なぜこんな物騒な世の中になってしまったんだろうと母親といつも話すのですが、もうここまで来ましたら自分の身は自分で守ると覚悟を決めて生活するしかなさそうですね。
でも幼児や子供達を抱える親御さんたちは子供達に「絶対に知らない人に付いて行っちゃダメ、話しをしちゃダメ」と言うしかないんでしょうね。人を信じる、信じあう教育はどこに行くんでしょう?寂しい事です。

 さてこの住宅リフォ-ムですがやはり一番困るのは住みながらの工事になる事でしょうか。安心できる業者さんを見つける事は難しいですがやっと見つけても、そこの色々な職人さんが自分の家に上がりこんで来る訳ですからよほど信頼できないとなかなか落ち着かないでしょう。
 特にリフォ-ムの内容によっては家の鍵まで預けての工事になる場合もあります。さあこれは大変です。どうしましょう?
 当社ではリフォ-ム工事の場合、お客様に可能な限り生活エリアを限定して戴き、出来るかぎり工事範囲を限定して進めます。(あっちこっち一度に触らな い、エリア区切りをつけて終了させて行く)その作業範囲のみしか入らない工夫をし、どうしてもお留守に室内に入らざるを得ない場合はその都度ご了承いただ くようにしています。その場合は鍵をお預かりすることもあります。当社の場合、鍵をお預かりして工事を進める事は結構多いです。
 作業員にも『協力会社安全衛生研修会』や『新規入場者教育』を実施して作業員登録と意識高揚に努めています。
 また保安上の問題ばかりではなく、トイレなどの衛生上の問題についても細かくルールを作っています。トイレは場所が確保できればできるだけ仮設水洗トイレを置くようにしていますし、もしお客様にお借りする場合には清掃を確実にするよう心がけています。
 また下記のような『現場作業心得10か条』を掲示し、作業員に徹底しています。


現場作業心得

協力会社安全衛生研修会
協力会社安全衛生研修会

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