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みなさんこんばんは エッグ住まいる工房竹澤貫です
さてさて前回ブログにて触れていた話題について
関口君本人からの熱烈な
「そんなん書いてくれんすか!!嬉しっす!楽しみにしてます!」
という圧にさらされ続けた1カ月でしたが
満を持してってほどでもないですけども
現在このエッグ住まいる工房における最前線
営業のお仕事をしてくれている彼の事についてお話していこうかなと思ってます
今後僕たちエッグにお問合せ下さる方には
まず最初に彼がご挨拶させていただくことになるので
そういう意味でもご覧いただくと人となりが見えてきたりするので
よかったら見てってください
さて、早速ですけど関口くん
僕は彼を「せきぐっちゃん」と呼んでいたりしますが
現在32歳 僕の2個下にあたる彼
実は入社したの自体はこの2月1日ではあれども
出会っていたのはもう今からさかのぼること7~8年前だったりします
長い
そんな彼との出会いは僕がまだ前職の職場 静岡県で働いていたころのお話でした
僕はその頃修行のため妻と2人静岡県浜松市に降り立っていて
当たり前ですけど関西弁は自宅で2人で話すときくらい
まあなので少なからず恋しさはあったんですよね
そんな時でした
静岡の僕がいた会社でとあるセミナーを主催することになりまして
そのセミナーのお客さん。相手は「全国各地の工務店」
どんな家づくりがお客様に喜ばれるか?
どんな家づくりをお客様が求めているか?
そんな話をしたり、意見を出し合ったりする勉強会でした
僕もまた例に漏れず主催側、ホスト側ということで
はるばる全国各地から静岡の地に足を運んで下さる皆さんを歓迎していました
そんな中京都の地より参加してくれたのが
他でもない関口君でした
静岡の地についてまだ間もない頃
歳が近く、そして関西弁での会話が出来る安心感
居心地の良さから僕はすぐに彼と打ち解けて 他愛のない話をしたことを覚えています
あ、もちろん仕事の話もしました
営業さんとしてのお仕事の話をすると
彼は歳もそれほど変わらない僕に対してとても尊敬をしてくれて
「参考にしてみます!」「真似します!」と
あらゆるものを素直に取り込もうとする姿勢に驚いて
僕自身もまた、彼の営業としての考え方や取り組みに刺激を受けて
そんな出会いが、遥か以前にあったことが始まりでした
その後も彼とは何度か仕事の話でやり取りをすることがあり
彼との会話で「今のエッグに必要なもの」の気付きを貰い
そして、他でもない僕にとって
「満を持して」
彼を迎え入れたってわけです
僕はこの家づくりの仕事をずっとしてきて
10年経った今なお、
「常に勉強。油断するといつでも知らないものであふれかえる」と
そう思って仕事をしています
僕もそう、そして関口君彼もそうです
一人で拾いきれなかったものも
二人になったことで、より広く、より深くアンテナを張れるようになりました
これからもっともっといい家づくりが出来るように精一杯頑張って参ります
新たなスタッフ関口くんと、エッグ住まいる工房一同をよろしくお願いいたします