茨木市・N様邸
家族の健康を気遣いながら暮らしを愉しむ家

縦長の小さな窓から見えるのは以前から育てていた柿の木。
解体から工事中も万全の配慮をかけ、見事、窓から愛でる配置で完成しました。
床はハンドスクレイプ加工をほどこしたオーク材。でこぼこの床が足ざわりもよく心地よいです。
床はハンドスクレイプ加工をほどこしたオーク材。でこぼこの床が足ざわりもよく心地よいです。

ダイニングとリビングの間の少し広く取ったところにピアノを置いて、家族で演奏を楽しむことができる、第二リビング的スペースとして。

断熱性能も高いALCの外壁。
すっきりとシンプルな白い外観、ブラウンの玄関ドアが映えます。

小さな袖壁の奥にはトイレを設置。
トイレを使う人が気兼ねなく行けるよう
LD側からトイレがみえないように配置しました。

キッチンの後ろには掃き出し窓を設置。
リビングの掃き出しと合わせて、南北に風が良く通ります。
裏にみえる借景の緑も癒されますね。
ご家族の健康を思って健康住宅を建てたい、そして遊び心のあるマイホームを建てたいというご希望でした。
漆喰の白壁、無垢のオーク材の床等の自然素材を採用。
自然の風をふんだんに取り入れられるよう、南北に掃き出し窓を設けました。
1Fにはピアノを置いて家族で楽しんだり、2Fにはリモートワーク用の小部屋や
勾配天井にハンモックを取り付ける予定とか。
遊び心のあふれる自慢の家が完成しました。