茨木市・T様邸
家づくりの内容

床や柱はもちろん、構造材にまで無垢材を使用し、壁は漆喰塗り、断熱材はセルロースファイバーと、上質な自然素材を採用

2階の個室に行く際は必ずリビングを通るリビングイン階段を採用。「おはよう」「おかえり」「おやすみ」などの日々交わすコミュニケーションが自然と育まれるように考えられた間取り

キッチン、ダイニング、リビングがひとつながりに設計された開放感のある間取り。家のどこにいても家族の気配が感じられるので安心

リビングは一段下げて設計した「ダウンフロアリビング」。段差は、腰を掛けてベンチ風にしたり寝転んだ際の枕スペースにしたり。「思っていた以上に便利です」

お子さんは遊び盛りの5歳。そこで、家事をしながらでも子どもの様子に気を配ることができる、ペニンシュラ型のオープンキッチンを採用

リビングの一角でお子さんが宿題をしたり、遊んだり、おとなもパソコンで調べものをしたりと、家族が思い思いに過ごせる造作カウンターを設置

カウンターは袖壁を設けて耐久性を高め、角は丸く、手が触れてもケガをしないように。職人たちの丁寧な施工と心配りに「感激しました!」

「外壁は塗り壁にこだわった」とおっしゃるCさん。エーゲ海に浮かぶサントリーニ島をイメージし、白のシラス壁に映える鮮やかなブルーのサッシをアクセントにした

外灯、門扉、ポストについても、地中海風のデザインで統一。叶えたいイメージや憧れのデザインにとことん寄り添って実現できるのも、エッグ住まいる工房ならでは
建築に携わる仕事をしているため、素材や工法などにも知識があり、
新居のイメージについては具体的な希望がありました。
なかでも外観は塗り壁にしたいと考えていて、それができる依頼先を探しました。
エッグ住まいる工房さんは自然素材を使った家づくりが得意な会社として知りましたが、
依頼の決め手は、とても親身になってくれたから。
建築するにあたって、もともと掘り込み車庫があった場所の土地を補強するのか、
それ以外の方法はないのか、いろんな相談ができたからです。
憧れていた白い塗り壁に青いサッシを合わせた外観も、
エッグ住まいる工房さんのシラス壁を選ぶことで実現できる点も魅力でしたね。
完成した家はイメージしていた通りで、住み心地も満点。
職人さんたちがとても丁寧で、私たちが安心して快適に過ごせるようにしっかりと
造り込んでくださった点も大満足です。