茨木で頑張っている人にスポットライトを当てる。茨”生”人図鑑にいってきました。 茨木市|自然素材|注文住宅|工務店

みなさんこんばんは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店 竹澤貫 です。

今から2年ほど前から、僕はとあることに取り組んでおりまして
それ「茨木市と繋がろう」というテーマ。色々チャレンジをしてみてます。
これは僕単体の話じゃなく、会社全体としても「茨木の皆さんと繋がりたい」と思ってるミッション。
事務所をこの茨木の地に置く会社として、そんな課題を持ってたりします。

何からやってみようかなと考えて、これまでの2年で
・これまでチェーン店ばっかだったけど、個人でやってるご飯屋さんに行ってみる
・茨木市やその周辺地域でやってるイベントに行ってみる
・茨木で暮らす人や何か活動をしてる人とお話をしてみる

こんなことやってみました。

いざやってみると今まで知らなかった道に行き、知らなかった店を知り、知らなかった人との出会いがたくさん広がっていました。めっちゃ楽しい

茨木のおもろい人を集める企画。『茨”生”人図鑑』

茨生人 と書いてこれは いばらきじん と読むんですが、これは茨木市駅前商店街の奥にあるスペース。『FICベース』という会社が取り組んでるイベント『茨”生”人図鑑』というものに参加してきたお話です。

FICベースというのは「茨木のまちづくり会社」をいうキャッチの通り、茨木で暮らす人、茨木で活動をする人のためにスペースを貸し出ししたりすることでサポートをしてくれる会社さん。
そのスペースの中で開かれたとあるいちイベントの名前が『茨”生”人図鑑(いばらきじんずかん)』。

茨木市で生きる活動者の方に前に出てもらい、活動の紹介を聞くことのできるイベントでした。

ふとインスタグラムで流れてきてこのイベントを知った僕は、「どんなところか分からないけど試しにいってみよう」と思い即申込。
そこではたくさんの茨木市民の方々との出会い、ふれあいがありました。

魅力的で活動的な登壇者の皆さん

実際に行ってみると当然知らない人ばかりの場所でしたが、登壇者の方は本当に変わった活動をしている方
馬と暮らしながら乗馬体験をさせてくれる場所を提供している人。
自然派の健康食材でお弁当を作るお店を切り盛りしている人。
茨木の良さをお散歩しながら探し、有志の参加者を集めて一緒にゴミ拾いをしている人。

それだけでなく、講話が終わると参加者同士の交流会が始まり、そこでは茨木で暮らす人たちと楽しくお話する時間ももらえました。楽しい。

茨木市と繋がりたい

茨木市のことで知らないことがたくさんある
それがとても勿体ない

それが、僕が茨木市と繋がりたいと思う大きな理由です。
現在人口が増え続けている街、茨木

「電車や車など交通アクセスがとても優秀で、京都・大阪どちらへもアクセスがしやすい」
「教育や子育ての環境が整っていて、子育て世帯から注目を浴びている」

客観的な事実としての、こういった茨木市の魅力だけでなく
僕自身が感じる茨木の素敵な所をこれからもっと探したいところです。

この記事を書いた人

竹澤 貫

エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当 大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。 パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。

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