お施主様の建築予定地を確認しに行きました 茨木市|自然素材|注文住宅|工務店

お施主様の建築予定地の調査 大阪市都島区

こんにちは。
自然素材の注文住宅を建てる茨木市の工務店、エッグ住まいる工房の関口です。
さて先日、大阪市都島区にて建築予定のお施主様の土地を確認するために、設計の長野・現場監督の正木・営業の関口の三者で現地調査に行ってきました。
今回の調査で、プランニングなどの設計面・必要な工事などの費用面・実際に工事をする際のリスクなどの施工面を総合的に調査します。
早い段階からお施主様邸の計画に反映することでプラン的にも資金計画的にもよりリスクの少ないベストなご提案が可能になります。
お施主様の住まいづくりには欠かせないチェックだと考えております。

住まいづくりを成功させるために必要なこと

今回のようにエッグ住まいる工房では必ず担当する設計・現場監督・営業が建築予定地の確認をさせて頂きます。
「そんなのあたりまえでしょ??」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、住宅業界では実はあたりまえではないのです。
例えば全国展開しているような大手ハウスメーカーなどの場合ですと、お施主様邸を担当する設計士は建築地から遠方のケースもあってなかなか現地に行く機会がありません。
現地に行かずとも、測量士からの現況測量図や現場写真で判断しながら設計士がプランニングをすることがスタンダードとなっている住宅会社もあります。
それが普通という会社からすれば、非効率と思われるのかもしれません。
ただ、エッグ住まいる工房ではお施主様の住まいづくりを間違いなく成功させるためには現地を確認しに行くということは非常に重要だと考えています。



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この記事を書いた人

関口 京介
関口 京介
エッグ住まいる工房 新築営業担当
宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を持ち、家の事だけでなく、ライフプランニングや土地探しまで、マルチにお客様の住まいづくりをサポートする。
万人受けする家を建てるのではなく、お施主様にとって100点の住まいづくりをすることをモットーに、不安や疑問に寄り添いお手伝いをしている。