エッグ住まいる工房とは
エッグ住まいる工房の歴史
当社は、創業50年の歴史を持つ竹沢建設株式会社の住宅事業部『egg住まいる工房』として16年間活動し、個人のお客様宅の新築、リフォームのお仕事をご依頼頂いて参りました。
そして平成25年7月1日、『株式会社エッグ住まいる工房』として独立。
改めて竹沢建設株式会社のグループ会社の一員となりました。
なんでタマゴなの?
『egg住まいる工房』として活動を始めた当時、そのリーダーは前代表の竹澤 弘子でした。
「家づくりの計画をタマゴに見立ててたの。孵るときにいったいどんな姿を見せてくれるかもまだわからない。そんなお客様が持ってきたタマゴを、お客様と一緒に温めて育てよう。そのタマゴから素敵な姿を見せてくれるようなお手伝いをしようと思ってる。」
そんな思いで生まれたのが、私たち『エッグ住まいる工房』です。
前代表の母から受け継いで
独立いたしましても、私たちの家造りの姿勢はこれまでと変わる事なく、常にお施主様の声をお聴きし、ご一緒に家を造り上げる事を大切にしています。
そんな私たちは、家づくりの考え方としていくつかの大切にしていることがあります。
- ●いい物はいい。
―いい物をお客様に知って頂くきっかけをきちんと作るために、妥協なくいい物を説明すること。 - ●デメリットを伝える。
―いい部分だけでなく、それを採用する場合の注意点やデメリットをきちんとお伝えすること。 - ●お客様の言いなりで建てない。提案型の家づくり。
―お客様のリクエストに対し、言われるままに採用するのではなく、プロとして責任をもってお勧めできないものはその理由をお伝えすること。 - ●いい家を創ることと同じぐらい、いい家づくりをすることを大切にする。
―いい家を創るのは当たり前。私たちはその家づくりのプロセスも込みで、大切な思い出として残るよう楽しんで頂く事を心がけています。
自然素材や天然木を使い、人が人らしく生活する体に優しい健康住宅。
生活動線や光と風のある設計。
断熱にこだわった省エネルギーな住宅。
私たちエッグ住まいる工房が定めた標準仕様は、全て「お客様と本音で向き合うため」に選んだ仕様です。お客様が叶えたい理想を、私たちはできるだけ深く深く追求し、本当に必要なものと、そうでないものを確認することから家づくりが始まっていきます。
それは全て、完成した瞬間に「いい家になった」と言われるためではなく、住んでから半年、1年、5年先にもまだ「こうしておけばよかったと思う場所が無い」と言って頂けるような家づくりを目指すから。
機能美を備えながらも木のぬくもりや爽やかさを五感で感じて生活できる家をご提案して参ります。
そこには、お施主様と私たちの思いのつまった住む人の笑顔が見える家創りが有ります。
ぜひ、ご一緒に家創りを楽しみましょう。
株式会社エッグ住まいる工房
代表取締役社長 竹澤 貫