よくある質問
2021.11.26- エッグ住まいる工房と、他の会社の違いが知りたいです。
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初めて来てくださる方には3つのポイントについてお話させていただいています。
まずは、身体に優しく長持ちしてメンテナンスコストが抑えられる自然素材の家。
次に、頑丈な耐震と住み心地のいい断熱にこだわった高性能な家。
最後に、お客様と真摯に向き合う駆け引きをしない家づくり。この3つが私たちの考え方の骨組みとなっています。
- 〇〇市は施工エリアに入りますか?
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私たちの定めている施工エリアは、「茨木市島の事務所から車で1時間」を目安としています。
茨木市や高槻市などの北摂はもちろんのこと、その他兵庫県や京都府も施工エリアとなりますので、まずは一度ご相談ください。
- モデルハウスやショールームはありますか?
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現在私たちはモデルハウスやショールームは持っておらず、その時々で工事中、または完成したオーナー様の建物の実物をご覧いただくようにしています。
また、ご入居済みのオーナー様方も快く見学させてくださるので、ご希望に合わせてご案内しています。
- 打合せにはどれぐらい時間がかかりますか?
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お客様には目安として2時間程度とお伝えするようにしています。
次のご予定のことや、小さなお子様がいらっしゃる場合などは事前にお伝えいただければそのお時間の中でお打ち合わせをするようにしております。
- まだ赤ちゃんがいるのですが見学できますか?
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もちろん承っております。
キッズスペースとベビーベッドのご用意もございますのでお気軽にお越しください。 - 建てた後のアフターフォローが知りたいです。
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お引渡し後は半年、1年、2年、5年、10年、15年・・・と点検プログラムを組ませていただき、末永くオーナー様のお住まいをお守りしています。
また、オーナー様へ向けたイベントなどもございますので、「わざわざ電話するほどでもないかなぁ」といった小さなメンテナンスのご相談もその際に良くご依頼いただいています。
- 工事の期間はどれぐらいかかりますか?
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建物の大きさと、使う素材により多少前後しますが、私たちの家づくりは工事開始からお引渡しまで約5ヵ月程度。とお伝えするようにしています。
他の会社の工事期間に比べて長くかかってしまう点は私たちの弱点とも言えるかもしれません。私たちはお任せいただいたお住まいを1邸1邸丁寧に作ること。
工業製品ではない自然の素材であるがゆえに工事に手間がかかること。
そして工事中に万一の事故が起こらないよう安全対策をしっかり講じること。この3つの理由でどうしても時間を長く頂戴しています。
- 新築とリフォームとリノベーションでどうするのがいいか迷っています。
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この3つはそれぞれにメリットとデメリットが明確に違います。
私たちはそのどの工事でも対応は可能ですが、お客様の求める価値観や夢に合わせてそれぞれシミュレーションさせていただきながらお打ち合わせをしています。
まずは一度ご相談ください。 - 土地探しはどのように進めればいいですか?
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土地探しの際のポイントはたくさんありますが、まずは私たち以外の会社でも構いませんので、一度不動産屋ではなく家を建てる建築会社に土地探しの相談に行かれることをおすすめしています。
お客様が住みたいお住まいについて、立地を優先するのか、はたまた家の住み心地を優先するのか。そうした土地と建物を総合的に組み合わせて計画を組むようにしてください。
- 土地探しをお願いすることはできますか?
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喜んで承ります。私たちが土地探しをお任せいただいた場合には、その土地に対してどんな間取りが建てられるか、総額がいくらになるのかといった建築目線でのお手伝いはもちろん。前面道路の通行量がどの程度なのか、夜の街灯の明かりはどうか、近隣にどんな方が住んでいるか。「もし自分が土地を買うなら」その目線で調べられることは全て調べるようにしています。
- 住宅ローンの手続きもお願いできますか?
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承っております。私たちがご依頼いただいた場合は、お客様にはいくつかの銀行に審査書類を書いていただくようにしています。
お客様のお勤め先、勤続年数、建築地の条件など、色々な理由でA銀行よりB銀行の方が金利が安くなったり、逆になったりするケースがあります。
「提携金融機関だから一番金利も安くなるので〇〇銀行をおすすめしています。」という考え方は、私たちにはありませんので、常に最も良い条件で住宅ローンも組めるようにお手伝いさせていただいております。
- 頭金はいくら必要ですか?
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最終的には自己資金0円のフルローンで計画を組むことも可能ですが、家づくりのご依頼をいただく際に50万円をお預かり金として頂戴しています。
銀行手続き完了後その50万円をローンで手元に戻すことは可能ですが、必要にはなってまいりますのでご承知おきください。
- 坪単価はいくらですか?
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大変申し訳ありません。私たちは坪単価という表記で建物の値段について誤解を招きたくないため、坪単価でのご説明は控えております。
別のページにてきちんと細かな資金計画ページを設けさせていただいておりますので、よろしければそちらから「どれぐらいの大きさならいくらぐらい」という参考にしていただければ幸いです。
坪単価というのは建物の値段÷建物の大きさで出す目安の金額ではありますが、会社により建物の値段の部分を本体価格しか入れていない会社もあれば、建物周りの工事や諸経費まで含む会社もあったり、建物の大きさについても延べ床面積で計算する会社もあれば、施工面積というもので割る会社もあったりと、あてにならない目安だと考えております。
- どこも耐震耐震と言っているので同じに見えるのですが・・・。
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そういった悩みはとてもよくご相談を受けます。しかしながら、少なくとも私たちは耐震について耐震等級3+制振装置Kダンパーを標準採用していてなお「これで十分」とは思っていません。想像を超える大災害が来てしまったら。そう思いながら日々今より頑丈に、強く、でもコストはあまりかけずにと日々標準仕様を模索しています。