【リノベ旅】茨木市/自然素材/リノベーション/工務店/エッグ住まいる工房
こんにちは、リノベーションページへようこそ!
茨木市で自然素材のリノベーションを手掛ける工務店 エッグ住まいる工房の鳥羽です。
さて、そろそろゴールデンウィークの予定を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?それともう既にゴールデンウィークの計画と予約は済んでいるでしょうか?
今日は韓国で、リノベーションされた観光地を紹介したいと思います。もし韓国旅行を計画されている方がいらっしゃれば、参考にしてくださいね。
- 1.CAFE TANK6 (Mapo-Gu)
7000千万リットルの石油を貯蔵していた石油貯蔵施設が2017年に文化倉庫として生まれ変わりました。解体されたタンクの鉄板を利用して建てられたTank6にはカフェがあるコミュニティ施設で、文化施設や庭園、散策路も完備されています。
- 2.Maha Hannam(Yongsan-Gu)
火災で閉鎖された銭湯をリノベーションしてカフェになりました。
過去の空間の特性を示すために、水の重さを耐えてた強い骨組みと意図的に残された床タイルを使用しています。広い窓から漢江が良く見えます。
- 3.The Spot Fabulous(明洞)
1950年代に台湾大使館の別館として使用されたと推定される建物です。そのため、アジアと西洋の建築様式が混ざっています。石造外観と木造天井が残っており、異国に来てるような雰囲気のカフェです。。
- 4.Gyedanjib (Hoehyeon-dong)
日本家屋を転換したカフェです。藁と黄土を使用し、畳形式の内部を配置して、建築当時の雰囲気を保っています。住民が主導する都市再生自立モデルとして運営されています。
- 5.Pont Cafe Mullae(Yeongdeungpo-gu)
Mullae創作村の端っこに、鉄工所だったレンガ建物がカフェになりました。上部は工場時代のコンクリートをそのまま露出し、下部は居心地の良い茶色トーンで装飾されています。高い天井は工場感と騒音を分散する効果を持っています。
- 6. Cafe onion (Gangbuk-gu)
70年代に建てられた郵便局の物流倉庫をギャラリーのようにリノベーションしました。静かなジャズが流れ、落ち着いた雰囲気のカフェです。
いかがでしょうか?この中で気に入った場所や行ってみたい場所はありましたか?
リノベーションによって物流倉庫、鉄工所がカフェに変わったり、火災で使えない建物が新しい命を得て素敵な空間になったりするのはとても面白いですよね?
最近の日本では、古民家を利用したカフェなどをよく見かけます。
昔の良さや格好よさはそのままに、今の時代に合ったインテリアを取り入れることで、アンティークさとモダンな雰囲気が共存するリノベーション、とても素敵ですよね
みなさん、楽しい旅の計画になりますように。
今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
この記事を書いた人
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エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
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