家を建てる、街と暮らす　高槻市の暮らし方

みなさんこんばんは
昨日のブログ『トカイナカ』はご覧になりましたでしょうか

なぜ関口くんが急に『トカイナカ』の話をし始めたのか全く書いてなかったので
僕がそのバックグラウンド役に出てきました
エッグ住まいる工房　竹澤貫　です

実は昨日のお昼、とあるお蕎麦屋さんに行って来まして
ふたりでね
そこが今回やる完成見学会場のすぐお近くなんですね
高槻市安岡寺町のお近く
※見学会の詳細はこっち

で、そのお蕎麦屋さんに行ったのも
「ここで新しく住み始めるオーナー様に
　オススメできる店なら教えてあげたいね」と
そんな理由から近くの飲食店を物色してたどり着きました

手打ちそば処　秀　というお店

セミの声、店の奥でそばを打つだんだんという音
エアコンのない店内で風を送り続けてくれる扇風機
作るのに時間かかるからとサービスで出してくれたスイカ
ちょっとだけぬるい麦茶

打ち立てのそば、古代米が包まれたおいなりさん
きっと近くで採れたであろうかぼちゃの煮物

「エアコン。ついてないのにな」
「そっすね。不思議と涼しいですね」

お店でパタパタと働くお母さんたちは
歳の頃がみなさん５０～７０くらいでしょうか

しきりにこちらに
「時間かかってごめんねぇ」
と声をかけてくれて、あぁいいお店やなぁと思ってて

「おいめちゃくちゃうまいなこれ！！」
とふたりで話すとそれを聞いたお店の人が奥に入っていき

（めちゃくちゃおいしいって！！）
（やったね！）（わーわー！）

と遠くから聞こえてきてとんでもなくほっこりして

どれぐらいの年数やってるお店なんかわからんかったですけど
きっと長いと思う
たくさんの人に愛されてると思う
そしてその高槻の街に根を張ってると思う


本当にいい経験ができた
それに、オーナー様には「ぜひ行ってみてください」と伝えたい

そして、これからもオーナー様が建てる新たな町では
そういうお店探しも積極的にしたいですね