お電話一本すぐ訪問。アフター点検で茨木市のお施主様宅へ

みなさんこんばんは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です

今日すごいひんやりする。いよいよ最低気温が20度を下回り始めました。
そういえば気付けばもう10月も折り返しを過ぎて、もうじきハロウィンです。

例年ハロウィンには全く何も縁のない暮らしをしていて、コスプレしたりとかパーティしたりみたいな。そういう波に乗れて無い感じあるのですが、10月31日はハロウィンです。みなさんのお家では何かちょっとプチパーティみたいなことしたりするのですかね?こういうお祭りごとが多いのはいいことです。

お施主様からご連絡。「緊急事態発生」

さて、話は変わりまして、先日エッグ住まいる工房のお施主様より一本のご連絡が入りました。今で築6年になるこちらのお住まい。もちろん無垢の床や漆喰の壁を使った自然素材のお住まいです。

しかしやはりこうして築年数が経過してくると、何かしらの不具合は出始めるもの。
今回ご連絡をいただいたのは、ドアの部品の故障でした。

「何かの部品が欠けてしまったみたいで振ってきました!!」といって届いた写真。

毎日かなり高頻度で開け閉めしているドアとのことで、少しずつ劣化してしまっていったわけですね。

この家です
https://www.egg-jp.com/n_works/n_works-18558/

アフターメンテナンス。定期点検プログラム

エッグ住まいる工房では、お引渡しをした全てお家に定期点検のプログラムを組むようにしています。
お引渡しから

2カ月 ⇒ 1年 ⇒ 2年 ⇒ 5年 ⇒ 10年 ⇒ 15年 ・・・・

「特に今わざわざ言うほどでもないしなぁ。」
と、ほったらかしになってしまいがちな小さな修理箇所なども、この定期点検のタイミングでこちらから「どこか調子悪いとこないですか」と首を突っ込みにいっているわけです。

とはいえもちろんそんなに都合よく部品が劣化するわけではないのがお家なわけで、今回はこの定期点検プログラムとは別のタイミングで、別途ご連絡をいただいて対応した次第です。

施工エリア 1時間圏内 の意味

僕たちはお客様から「どのエリアまで施工エリアに入りますか?」とご質問をいただくことがしばしばあります。
その時にお伝えしているのが、「車で1時間圏内です」というご説明。

その理由の意図にあるのが、こうしたお施主様からの急なトラブル相談の際にすぐに駆け付けられるようにしている。ということが挙げられます。

今回は特に「ドアが動かなくなってしまった!!」のような大きなトラブルではなく、「また時間あるときに見に来てもらえませんか~?」なレベルのものだったので日を改めてお伺いしたのですが、これが例えば「故障して閉じ込められてしまった」というような場合超一大事なわけです。

エッグ住まいる工房では、こうして日々の業務の中で、新しいお客様・新しいお家を作るお仕事を続けている中で、これまでに作ってきたお住まいの点検・お手入れをし続けています。

ちょうどいい機会ですので、これを読まれたお施主様がおられましたら、「定期点検の時期じゃないけど、そういえばちょっと気になるところがあって」と一報ご連絡くださいませ。
喜んで駆け付けさせていただきますので。

この記事を書いた人

竹澤 貫

エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当 大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。 パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。

著者のすべての記事を見る