自然素材の家。人の手でつくる住まい。

ただいま構築中

自然素材の家

深呼吸をすると木の香りがする。
それも新築から5年も経っているのに。
私たちエッグ住まいる工房は、様々な理由で”自然素材の家”をお客様にお勧 めし続けてきました。
それはすべて、お客様ご家族にとって、家を気持ちの いい場所。
好きな場所だと感じていただきたいから。
そして、ご家族の暮らしに笑顔が生まれるような住まいにしていただきたい から。

家族みんな健康に過ごしたい。
健康住宅
長く安心して住まうために必要な性能

家の材料に自然素材を使うことで、
そこに住まう家族は健康な暮らしを
手に入れることができるようになります。
接着剤などの化学薬品の使用量が多い家は、
シックハウス症候群による頭痛などの症状が出る場合があります。

でも、自然素材で建てた家なら、
その症状が抑えられるかもしれません。
また、花粉やハウスダスト由来のアレルギーの方にもとてもおすすめ。
ビニール製品の壁紙は静電気を帯びるため
ほこりが付着してしまうのに対し、
ぬりかべの部屋では壁にホコリが吸着しにくく、
ほこりが顔の高さで舞わなくなり、
あまり吸わなくて済むという効果もあります。

長持ちする家にしたい。
メンテナンスコストを抑えられる家

年数を経るごとに劣化するのでなく、変化する素材。それが自然素材です。
接着剤で貼られたビニールクロスは経年劣化で浮き、はがれてしまう。
木目のシートが貼られたフローリングは割れたり、変色してしまう。
すると、お住まいを長持ちさせるためには貼り替えなどのメンテナンスが必要になります。
自然素材の壁や床は貼り替えの必要はありません。
掃除をする。表面を削ることで、性能や美しさを30年、50年保ち続けます。
お金をかけず、長持ちさせる住まい。
それが自然素材の住まいです

アレルギーに悩む家族。
自然素材を使いはじめたわけ

先代社長の息子(現副社長:竹澤)は、幼少期ハウスダスト由来の小児喘息 に悩んでいました。 病院で医者に告げられたのは「住環境の改善が必要」ということ。 そのことをきっかけに、自然素材を取り入れた住まいを作り、その後 「同じようにアレルギーに悩む家族のために」と、自然素材の住まいを皆様 に広めるようになりました。

選りすぐりの素材を上手に使う。
私たちが薦める自然素材

ここでは数ある自然素材の中でも エッグ住まいる工房がお客様に強くお勧めしている自然素材をご紹介します。

しっくい壁:内装壁材  ・調湿効果/室内の湿度を調 節。健康はもちろんのこと、家自 体の劣化を抑える効果も期待でき ます。  ・消臭効果/高い消臭効果で生 活臭がなくなり、いつでも澄んだ 空気が感じられるように。  ・明るい部屋/窓から入る光の 反射率が高く、家全体が明るくな ります。  ・アレルギー対策/化学薬品の 過敏症や、ハウスダスト由来のア レルギー症状には得にオススメし たい素材です。

無垢フローリング:内装床材  ・気持ちのいい足ざわり/家の 素材の中で最も肌に触れる機会の 多い床。はだしで歩く気持ちよさ は格別。  ・冬場も底冷えしない/木は熱 伝導率がとても低く、外気温によ る影響を受けにくいため、冬でも 床が冷たすぎるという症状が起こ りにくくなります。 ※採用する樹種による  ・傷がついても元通り/無垢の 床は傷がついてしまっても削るこ とでまた同じ木目が出てくる。大 がかりな貼り替えなどの必要性が とても低く、長持ちさせられるよ うになる。

セルロースファイバー:断熱材  ・吸放湿性/家が完成したら見 えなくなる壁の中は、湿気や結露 が発生してしまうと家の耐久性が 著しく落ちてしまいます。この断 熱材はその湿気をコントロールし てくれるため、こうしたリスクを 軽減してくれる能力を持ちます。  ・吸音性/細かい繊維質のこの セルロースファイバーは、室外の 音をシャットアウトし、室内の音 を外に漏らしにくくする効果があ ります。「遮音」の場合室内の音が 反響してしまうのに対し、吸音し てくれる点が大きなポイントで す。過去にはピアノ教室などにも 採用された前例があります。

そとん壁:外壁材  ・メンテナンス性/パネルを使 ったサイディングなどの外壁材と 異なりつなぎ目がないため、メン テナンスサイクルが早く、コスト がかかるコーキングを使わなくて いい点は大きなメリットです。  ・湿気対策/無機質にあたるこ のそとん壁は、湿気を透湿するた めカビが発生しにくいことも特徴 の一つ。高級感のあるデザインと 高いメンテナンス性から、多くの 方から支持される外壁材です。

人の手でつくる住まい

あなただけの住まい。自由設計の注文住宅。

エッグ住まいる工房のつくる家は、すべてお客様との打ち合わせを経てつく られる完全自由設計の注文住宅です。 どんな家にしよう。どんな間取りがいいだろう。 その悩みの数はご家族の数だけある千差万別のものです。 マンションや建売住宅のような「完成した家に自分たちを合わせる。」とい うつくりでなく、「自分たちの暮らし方に住まいを合わせる」のが、この自由 設計の強みです。

どんな人が隣に住んでるの? 土地探しの鉄則

長く安心して住まうために必要な性能

エッグ住まいる工房は、建築地がまだ決まっていないお客様のための土地探 しも特徴的な取り組みをしています。 それが、購入候補地を調べるときにに近隣にお住まいの方のもとへインター ホンを押して回り、周りに変な方がお住まいになられていないかなどを必ず 調査しています。

知らなかったを知りたい。 3,4種の間取りで提案する設計打ち合わせ

長く安心して住まうために必要な性能

多くの場合お客様にとって、マイホーム計画は初めてのイベントです。そん なお客様にとって、自分たちにとってぴったりな間取りや理想の間取りがど んなものかはなかなか気付けないもの。 エッグ住まいる工房では、多くの場合ヒヤリングが終わった後の初回間取り プレゼンテーションで、3,4種の間取りを作り、お見せしています。(※敷 地条件やご要望内容によります。) いくつかの間取りを実際に見ることで初めてこれは欲しい、これはいらない と選ぶことができるようになるからです。

作り手の顔が見える。 職人と直接顔合わせをする着工式

長く安心して住まうために必要な性能

じっくりとたくさんの打ち合わせをして作り上げられた図面が完成すると、 いよいよ工事が始まります。エッグ住まいる工房が工事の始まりの際お客様 に参加していただいているのが、着工式という式典です。 エッグ住まいる工房、お客様、お客様の家を実際に工事する10数名の職人 の三者が一堂に会するこの着工式。そこでは工事を開始をするにあたっての 顔合わせが行われます。 お客様にとっては、実際に自分の家を作り上げる職人の顔が見られる安心 感。 職人にとっては、実際に自分たちが作る家に住むお客様の思いを聞くこと で、気持ちを込めた住まいが作れること。 それぞれにとって得られるものがある式典として、古くからずっと続けてい るものです。

長く安心して住まうために必要な性能

業者会/エッグ住まいる会

エッグ住まいる工房は、実際に家を建てる職人と
あらかじめ業務委託契約を結んでおり、
どんな仕上がりになるかわからない
一見さんの職人に依頼はいたしません。
そんな職人だけを集めた団体。
それがエッグ住まいる会です。

契約から完成まで1年。 妥協なく、ひとつひとつ丁寧に作る

長く安心して住まうために必要な性能

エッグ住まいる工房では、お客様とのご契約からお引渡しまでおよそ1年の 時間がかかります。 間取りや仕様の打ち合わせに6か月。建物の図面が完成してから工事に6か 月。合計1年です。 自然素材や造作の家具・建具・カウンターなどがとても多く使われるエッグ 住まいる工房。既製品ではないため、打ち合わせにも工事にもじっくりと時 間をかけるようにしています。

長く安心して住まうために必要な性能

ー命を守る。住まいを安心できる場所にするための耐震等級3

長く安心して住まうために必要な性能

耐震等級3

身体に優しい家や、かっこいいデザイ ンの家を建てる上で、大前提として守 らなければならないと考えているの が、頑丈な建物であることです。 エッグ住まいる工房では全棟耐震等級 3。一切の妥協なく、お客様には安心 していただける骨組みでお住まいを作 ります。

構造計算(許容応力度計算)

構造計算(許容応力度計算)

作られる建物の頑丈さを証明するため に行う構造計算。複雑な計算方法であ る許容応力度計算を実施し、すべての 建物に対し根拠をもって頑丈な建物に 仕上げています。

制振ダンパー<Kダンパー>

制振ダンパー<Kダンパー>

許容応力度計算を用いた耐震等級3の 建物。これだけですでに頑丈な建物と なっていますが、大地震に対し余力を もって耐えられる建物にするため、地 震の力を受け流すことのできる制振ダ ンバーを全棟設置。より安心できる材 料を増やすようにしています。

制振ダンパー<Kダンパー>

重量木骨SE構法(オプション)

通常仕様の木造軸組み工法でも、十分 な強度を持つように建物を作ります が、ビルトインガレージや広いリビン グ、大きな吹き抜けなどの大空間を作 る場合、通常の工法で設計すると耐震 性が損なわれます。こうしたご要望に も応えられるよう木造耐震工法である SE構法も選択が可能。SE構法では、 木造軸組み工法では頑丈な建物が作り にくい間取りであっても、耐震性を担 保したままに建築することが可能にな ります。

暑い夏・寒い冬を快適に過ごす。 高気密・高断熱の家

制振ダンパー<Kダンパー>

重量木骨SE構法(オプション)

通常仕様の木造軸組み工法でも、十分 な強度を持つように建物を作ります が、ビルトインガレージや広いリビン グ、大きな吹き抜けなどの大空間を作 る場合、通常の工法で設計すると耐震 性が損なわれます。こうしたご要望に も応えられるよう木造耐震工法である SE構法も選択が可能。SE構法では、 木造軸組み工法では頑丈な建物が作り にくい間取りであっても、耐震性を担 保したままに建築することが可能にな ります。