50代後半から考える「終の棲家」づくりセミナー これからの暮らしを、もっと自分らしく。

50代後半からの家づくりは、人生後半戦をより豊かに過ごすための大きな選択です。

50代後半は「強くしなやかな世代」

一つの会社に尽くし、組織を支え続けてきた経験。
時代の変化の中で、自分の力で生き抜く術を身につけてきたたくましさ。

50代後半は、まさに 「強い個」を持ちながら、柔軟に未来を切り開いてきた世代 といえます。

社会の大きな変化を目の当たりにしながらも、家族を守り、キャリアを築き上げてきた。
その歩みは、これからの人生後半戦においても大きな自信となるでしょう。

そして今──「これからの暮らしを、どう生きたいか」。
そんな問いを持ち、自分らしい時間を大切にする新しい価値観が広がっています。
その答えのひとつが、「終の棲家を建てる」という選択です。

このセミナーでは、「終の棲家」に興味をお持ちの方に向けた情報提供を行います。

日 時2025年9月7日(日) 10:00~11:00 1組限定
会 場茨木市文化・子育て複合施設 おにクル
茨木市駅前三丁目9番45号

なぜ今「終の棲家」を考えるのか?

定年を迎える前後のタイミングは、これからの暮らしを見つめ直す大切な時期です。
見つめなおす中でこのような不安を誰もが抱くことかと思います。

・お金の問題(ローン・ランニングコスト)
・ライフスタイルの変化(社会的立場や時間の使い方)
・健康や介護への備え(バリアフリーや安心設計)

ですが、今から準備することで、安心とワクワクに変えることができます。

逞しく生きてこられた世代だからこそ

上で挙げたような不安を感じるかもしれませんが、それは同時に、自分らしいこれからの暮らしを自由にデザインできるチャンスでもあります。

・終の棲家を建てるための大きな出費は、単なる消費ではなく、「将来の自分たちへの安心と快適さに対する最大の投資」と捉えることができます。

・慣れた場所を離れることは不安ですが、これは同時に「新しい出会いや発見に満ちた第二の人生のスタート」と考えてみてはいかがでしょうか。

・身体の衰えを心配するのではなく、「将来の自分をサポートしてくれる家づくり」と捉えれば、その不安は「知恵」と呼べそうですね。


これらはごく自然な心配事です。
ですが──だからこそ今、計画することで不安を小さくし、未来を楽しみに変えることができます。

このセミナーで学べること

・50代後半からの家づくりで押さえるべきポイント

・自然素材を使った「健康で快適な終の棲家」づくりの方法

・定年後を見据えた資金計画と暮らしの工夫

「なるほど、自分たちもまだ新しい一歩を踏み出せる」
そんな気づきと安心感を持ち帰っていただけます。

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