【住宅設備のショールーム案内から見えてくるそれぞれの生活スタイル】茨木市/自然素材/リノベーション/工務店/エッグ住まいる工房
みなさま、こんばんは。
茨木市で自然素材のリノベーションを手掛ける工務店 エッグ住まいる工房のフジオカです。
先々週末から学校は夏休みに入り、そこから連日の酷暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
エッグでは先週末、恒例の茨木ファスティバルへの出店を無事に終えました。
暑い中、エッグテントまで遊びにお越し頂いた皆さま誠にありがとうございました。
オーナー様達への感謝祭を兼ねているこの茨木フェスティバルへの出店。オーナー様にお越し頂き、楽しくお話できることが本当に嬉しいです。引き続き、このような場所を設けられるようスタッフ一同頑張っていきます!
住宅設備はメーカーショールームで実物を確認しましょう
先日、これからリフォーム工事を計画されているお客様とメーカーのショールームへ住宅設備を確認しに行って参りました。
言われるまでもなく注文住宅やリノベーション・リフォーム工事をご計画されている方はメーカーショールームへ行かれる方も多いとは思うのですが、自分たちご家族にフィットする設備かどうかは、本当にそれを使うご家族による。ということを改めて感じたフジオカです。さらに、実物を目の前にすると、お客様からそれまでの会話には出てこなかった具体的な使い方の話が出てきたりします。
「服に付いた、主人の趣味で使う特殊なボンドを落とすのに洗面台で熱湯をかけることがあるのでボウルは陶器が良い」という奥様。
ショールームのお姉さまからは、
「陶器もそうですが、配管部に樹脂を使用しているので熱湯は使用不可です。洗面器などで洗って頂き、水で温度を下げてから流してください」と。
そんなやり取りがあり、最終的にはバケツも置ける深いボウルのものを採用されたのですが、それまで奥様のご希望を優先されていたご主人が「これなら洗髪もしやすそうやな」とポツリ。ご主人が洗面で洗髪されている事実をここで知りました。横でにっこりされている奥様がとても印象的でした笑。
他にも、そういう使われ方をされているんですね、というお話がいくつも聞け、住宅設備に限らずご提案の情報になったりもするので、ぜひ工事をお願いする会社の方と一緒に行かれることをおススメ致します。
この記事を書いた人
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エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
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