【シナ合板の天井仕上げ】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房
こんばんは。
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。
10月ですね~。
運動会や文化祭シーズンですね。
関口家にも娘の運動会がぼちぼち迫ってきています。
みなさまは文化祭というとどんな思い出がありますか??
準備期間が楽しかったとか、思い出すと学生の頃にもどりたくなるとか、
きっと色々な思い出があることかと思います。
かくいう私も学生時代に戻れるなら戻ってみたいと思っている一人です。
はい、今回は天井の素材についてお話しようと思います。
天井の仕上げは主にこの3つのパターン。
➀クロス仕上げ(ビニールクロス、紙クロス)
➁左官仕上げ(珪藻土や漆喰塗り)
③板張り(合板や羽目板)
画像は③の中でもシナ合板を天井に採用した事例です。
ちなみにシナ合板とは、表層に榀(しな)の木の単板を貼った合板のことです。
表層の木肌が綺麗で白っぽい色をしているという特徴を持っている素材です。
クロスや塗り壁とはまた違ったデザイン性を持っているため、空間を上品で落ち着きのある雰囲気にしてくれます。
それでいて素材自体は比較的リーズナブルなため少々のコストアップで実現可能なところも良い点かと思います。
反面、注意点としては表面に汚れがつきやすいこと。
なので、もし採用される場合は天井などの汚れが付着しにくいところが良いですね。
住まいを上品で落ち着いた空間にしたい、けれどもなるべくコストは抑えたい、といった方におすすめです^^