【有効活用できる階段下スペース】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房

こんにちは!
茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の関口です。
今回は「階段下空間の活用例」について少しお話したいと思います。
建物が二階建てや三階建ての場合に必ずある階段下スペース。
デッドスペースになりがちなこの空間をうまく活用できると、注文住宅ならではの効率のよい間取りを計画することが出来ます。
写真は階段下のスペースをトイレにした例です。
天井が階段の傾斜に合わせて斜めに切り取られているのが分かります。
その他にも収納スペースとして使ったり、扉無しのオープンな空間にしてカウンターを計画したり、いろいろなことに使えたりします。
また、階段の形状や、リビングにある階段なのかホールにある階段なのかによっても選択肢は変わってきます。
一例として、
・ホール(廊下)+壁に囲まれたボックス階段の場合
→ トイレや収納スペースとして活用できる
・リビング階段+スケルトン階段の場合
→リビングの一角としてテレビボードを置くスペースにしたり、カウンターを設置してワークスペースにも
などなど 。
ご家族の状況に合わせて様々な形に有効活用できる階段下の空間。
ご参考までに^^
この記事を書いた人

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エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
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