【関西弁の色が強すぎると最近あまりにも言われることについて】茨木市/自然素材/注文住宅/工務店/エッグ住まいる工房
みなさんこんにちは
尼崎生まれ 茨木育ち 箕面在住
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です
まいどおおきに
ほなまた
ええで
あかんやん
さて、このブログをご覧の方はきっと大半が関西在住・大阪在住の方が多くを占めるのではないかと思うところですが、みなさんはどれぐらい「関西弁」の濃度が濃いもんでしょうかというただの雑談です。何のお役にも立たないコラムですね。たまにはええかなで書いてみたりしています。
一昔前は弊社のブログこんなんばっかやったんですけどもね。真面目なお役立ちコラムは日曜日の僕に委ねることとしましょう
ふと1年ぶり、2年ぶりに同級生に会う時。「なんか喋り方昔と違って標準語混ざってるな」と感じることがしばしばあったりします。それもそのはず、高校生の頃日々見聞きする言葉は「大阪から集まってきた人ばかり」の環境であり、それは大学生、社会人になるにつれ周囲の環境が変化。東京や名古屋出身の同僚や上司・部下が出来ていくわけですから自ずとそういう言葉になりがちなもの。会話のテンポの中で自然と標準語が出たりもするもんです。流行りの言葉やなんかは「関西弁・標準語」の括りなんてものはありませんしね。
そうした中で僕は昔からこの関西弁という言葉がとても好きでして、出身が分かることもさることながら、この関西弁という言葉ゆえの親しみやすさや柔らかさというものを強く感じてて、結果京都弁・大阪弁が入り混じる混血のような言葉をしゃべるキメラになりました。
「タナカさん来週には来はるいうてましたよ」
「いやそれはあきませんて笑」
初めましてのお客様に対しても、本当にとても目上の方とお話するときは「さようでございますか。」「承知いたしました。」「木の香りを感じて頂けて大変嬉しく思います。」と、口に出すわけですが、家を作るうえで「営業マン」というなんともちょっと距離を置きたい人間な僕らに対して、売るつもりはないこと、ちょっとでも僕らの話を聞いて参考になったなと思ってもらえたら嬉しいなという想いから、あまり緊張感のある打合せをしたくなくて、そういう言葉で喋る癖がついたのだろうと思うところです。
いやまぁ関西弁バリバリの営業マンが胡散臭いと思われたりしてしまう場合もありそうなので決してオススメはしませんけども笑 僕はそう思ってやってたりします
だからこそ、メールや文章だけのやり取りでは伝わりにくい温度感。オンラインでもイマイチ伝わらなかったりもする。対面で話する方がいいよね なんて思っている方は共感値がとても高かったりします。まだお会いしたことのない皆さんと、いつか対面でお話させて頂ける機会があったら嬉しいですね。精一杯のおもてなしをさせて頂こうと思ってます。
ほなまたお会いしましょう。
この記事を書いた人
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エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。
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