北摂で地震に強い家づくりをしています
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エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。
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ブログのページをご覧いただいている皆様、こんにちは!
エッグ住まいる工房の関口です。
今年はニュースで、「三年ぶりにコロナの制限が無い○○」と言うワードをよく耳にします。
思い返せば夏。
三年ぶりに開催された全国各所の花火大会も記憶に新しいところ。
最近では、三年ぶりにコロナの制限が無いハロウィンや、これからの季節に人気の冬のイルミネーションなど、楽しみなイベントがたくさんあります。
そんな中、関口家では家族旅行を計画中です。
きっかけとなったのが、娘からの「ディズニーランドに行きたい~!」という一言から^^;
ひとまず、12月か1月頃に予定しようかな~なんて思っています。
が、やはり気になるのはコロナですよね。
イベント事が多くなると同時に感染者数も増加しているので、少し慎重に判断しようと思っています(^-^;
前置きが長くなりました。
今日は「基礎」のお話を少し。
(写真は、基礎の配筋検査時の様子です)
頑丈な家は基礎から、と言われているほど構造躯体の大切な部分です。
現在、工務店やハウスメーカーなど様々な住宅会社があり、
中でも、耐震性を重要と考え力を入れている住宅会社は少なくありません。
エッグ住まいる工房もその会社の一つです。
例えば、標準仕様となるベタ基礎。
・二階建ての場合、配筋のピッチは建築基準法の300㎜以内に対して200㎜で
・立ち上がり部分は、GL(地面の高さ)から300以上に対して410㎜を確保
など。
完成すれば見えなくなってしまう部分、注目しないと分かりづらい部分にも拘って家づくりをしています。
構造のご見学をご希望の方、いつでも大歓迎です^^
お気軽にお声掛けください。