目をいたわる。カネカOLED照明
みなさんこんばんは。
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です。
一日の中でスマホやパソコンを見ている時間
みなさんは今日一日でパソコンやスマホの画面を何時間見ていましたか?
今では生活に欠かせない、切っては切れない存在となったこのパソコンやスマホ。時代の流れと共に生活の必須ツールとなったこれらのアイテム。
ロート製薬が過去にとったアンケート調査によると。出社、通学中心者の平均がおよそ一日で8.1時間。在宅中心者のでは約11.4時間もの間これらのツールを見ている時間があるそうです。
(ロート製薬アンケート結果)
よくよく考えてみるとそれはこうとも言い換えることができます。
「一日の中で起きている時間の半分以上光を直視し続けている」ということ
媒体の変化
ふと僕が幼い頃のことを思い出しました。
「あれだけ夢中になってやってたゲームボーイって光って無かったな」
同世代でこの「ゲームボーイ」というものを通ってこなかった方には伝わらないかもしれませんが、当時この携帯ゲーム機の画面は、画面上に映像が映し出されているものの発光しておらず、暗い所ではそれはそれは全く画面が見えないシロモノでした。
当時はそれ以外にも本や新聞などの紙媒体によるメディアが多く、情報収集のツールの中で発光している「光を直視する」ものはしいて言うならテレビぐらいのものだったと思われます。それが時代の流れと共に変化していきました。
カネカ開発。OLED
素人目に聞いても「あ、これは目に悪そうだわ」と感じるほど、多くの時間画面を見続ける生活をしている我々。
このブログを書いているときには当然画面がまばゆく光り、このブログを読む皆さんの眼前でも発光しているわけです。
今日この記事のTOPに使われている写真は、こうした時代背景に対し「目に刺激を与えないLED照明を開発しよう」ということで生まれたOLED照明というものを、このカネカさんからサンプルとして頂いたのでご紹介してみました。Youtuber風に言うと「案件」っぽく見えるかもしれませんが別にお金も何も貰ってないので「こういうものがあるんだー」と僕たち自身がなったので、それを知識として皆さんに紹介してみているわけです。
目をいたわることを考えさせられた
というわけで、今日はこの商品をおススメする記事ではなく、「確かに目はちょっといたわってやりたいなぁ、、」と僕自身がぼんやり自覚したので、皆さんも同じ感想を持つかもしれないなと思っての記事でした。
少し前からブルーライトカットのメガネやスマホを見ることに対する眼精疲労対策グッズなどがたくさん出ています。
便利なツールパソコンやスマホと上手に付き合っていきたいですね
この記事を書いた人
竹澤 貫 TAKEZAWA KAN
エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当
大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。
パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。