私たちが建てる家

最高の素材と性能で建てる注文住宅
私たちは「作る家」のことではなく、「暮らす人」を想って
「いい家」を作るのではなく、「いい暮らし」を作れるように
こだわりの仕様を詰め込んでご提案にのせています
私たちが届ける3つのこだわり
●自由設計に込めた想い

完全自由設計
エッグ住まいる工房では、設計打合せの段階からお客様の暮らしに寄り添ってご提案をしています。「間取りは似顔絵のようなもの。一つとして全く同じ間取りにはならない。」そんな想いを込めています。
ただ言われた通りに間取りを作るのではなく、住まい方やその土地にあわせて作ること。
完成したときのことだけでなく、10年先、30年先を見据えて作ります。

パッシブハウス
私たちがお客様のプランニングをする中で、大切にしている考え方のひとつに、『パッシブハウス』というキーワードがあります。ただ家の性能を上げるのではなく、自然のエネルギーを取り入れて暮らすパッシブハウス。夏の日差しは遮り、冬は日差しを取り込む。機械に頼らなくても快適な暮らしを目指す私たちには、このパッシブハウスの考え方は欠かせませんでした。
エッグ住まいる工房では、パッシブシミュレーションソフト省エネ診断エキスパートを導入。周囲の建物の情報なども入力した上で、シミュレーションを全棟実施。採光や通風について、常により良い条件になるようご提案させて頂いております。
●自然素材の持つ力
健康的な暮らし
エッグ住まいる工房が自然素材にこだわった全ての始まりは、他ならぬ代表の竹澤が重度のアレルギー体質だったことが理由でした。ぜんそくを患っていた竹澤は、幼少期病院に連れられた先で「住環境の改善が必要」と言われ、そのことをきっかけに健康的な住まいへの想いが形となりました。
メンテナンス性
また、自然素材を使ったお住まいの大きな特徴に、長く使い続けることができるというものがあります。
家は10年や30年で朽ちるものではありません。例えば、劣化すると張替えが必要になり大きなお金がかかるフローリングを使うのでなく、手入れをしながら一生使うことのできる無垢の床を使うこと。
劣化してしまうと壁内結露で建物が老朽化してしまう断熱材には、調質効果を持つセルロースファイバーを使う事。
いい家を新築時だけでなく、その性能を長く保ち続けることの大切さをお伝えしたいと考えています。

●高気密・高断熱・高耐震

高気密・高断熱
高気密・高断熱な家づくりの事。多くのお客様からご質問を頂きます。
「高気密・高断熱にはしたいけど、どれぐらい高性能にしていいかわからない」
家づくりには、完成してから変えられるものとそうでないものがあります。その中で、この建物の性能というのは変えることが困難なものの最たる例です。
「〇〇ぐらいの性能にしておけばいい」
それはお客様が体験した上で出した結論でしょうか。
お住まいの性能というのは、住み心地の快適さもさることながら、日々の冷暖房光熱費にもそのまま大きく直結します。だからこそ、私たちは「可能な限り最高の性能で作るべき」とお伝えしています。
断熱性能 UA値 0.35 W/㎡・K
気密性脳 C値 0.5 ㎠/㎡
これは、自然素材で建てる建物に出来る最高クラスの性能です。建ててから思っていたよりも良くなかったという後悔の声を無くすために。

高耐震住宅
地震にどれだけ強い家なのか。それもまた、お客様が明確な答えを持ちにくい事柄のひとつではないでしょうか。
襲い来る地震の強さは誰しもが予想不可能です。だからこそ、エッグ住まいる工房は「費用がかかっても可能な限り頑丈にするべきである」と考えています。
建物の頑丈さを判断する基準のひとつに、耐震等級というものがあります。
国が定めた耐震等級は3が最高等級。もちろんこの耐震等級3の建物はとても頑丈であることの証明となりますが、簡単に計算が可能な壁量計算で耐震等級3を取った建物に比べ、手間と費用のかかる許容応力度計算で耐震等級3を取った建物は、より頑丈に作られることとなります。
エッグ住まいる工房では、全棟許容応力度計算を実施。
建物を命を守る器として考えています。
お客様にとって最高の家づくりとなるように。
私たちはプロとして
自信をもって勧められる性能と素材にこだわります。
住まいについて考えることはとても幸せな時間です。
特に注文住宅の選択肢は無限大。
だからこそ、私たちは何ができるのかお伝えします。
「できること、ぜんぶ」叶えましょう。