安心の理由は、
現場にある。
手間を惜しまない現場主義。
後悔のない住まいを支える現場の姿勢。
住まいの安心は「誰が、どのようにつくるか」で大きく変わります。
エッグ住まいる工房では、最終承認による徹底した確認、節目を大切にする地鎮祭、職人と直接つながれる着工式、設計・監督・職人が連携する現場打合せ、そして全棟で実施する気密測定まで、すべてを“安心のための工程”として位置づけています。
手間を惜しまない姿勢こそが、後悔のない住まいづくりにつながると考えています。
安心を積み重ねる、
6つの現場力
最終承認
決めたことを一つずつ最終確認
最終承認は、半年〜1年かけて決めてきた内容を一日かけて総点検する大切な工程です。
「半年前に決めた設備、本当にこれで良い?」をすべて洗い直し、色・素材・設備・間取りまで一点ずつ確認します。
ここで不安を残さないことが、後悔しない住まいづくりの第一歩。
営業・設計・工務がチームで伴走し、安心して着工を迎えられるよう徹底します。
地鎮祭
未来の暮らしが安全であるように
SNSでは「やる・やらない」で意見が分かれますが、エッグ住まいる工房は“やった方が安心できる”と考えています。
費用はかかりますが、「やって良かった」と言われるお施主様がほとんどです。
記念としての価値、近隣への印象、家族が気持ちを一つにする機会として、地鎮祭は大切な節目です。
ただの伝統行事ではなく、安心して暮らすための最初のステップだと考えています。
着工式
誰が建てるのかが見える安心
着工式は「自分の家を誰がつくってくれるのか」が分かる、大切な場です。
全国的にも珍しく、設計・大工・電気・左官など多くの職人が一堂に会します。
「任せてください」「大切に施工します」という言葉が直接届くことで、安心感が一気に高まります。
自然素材を扱うプロの誇りと技術に触れ、家づくりが本格的に動き出す実感が湧く時間です。
業者会(egg住まいる会)
信頼できる職人だけが集う会
エッグ住まいる工房の家づくりは、昔から一緒に歩んできた職人さんたちとの“チーム”で支えられています。その連携の土台となるのが、定期的に集まり情報共有を行う「egg住まいる会」です。
現場で起きたこと、お施主様の想い、施工品質の確認などを職人とスタッフが同じ目線で話し合い、より良い住まいのために改善を重ねています。
“誰が建てた家かわからない”ではなく、“このチームが建てた家”として胸を張れる住まいを届ける——そのために、職人との信頼も大切に育て続けています。
現場打合せ
(設計×監督×職人の連携)
細かな納まりまで現場で確認
自然素材の家づくりは、図面だけでは伝わらないことが多いため、現場での打合せを重視しています。
設計・監督・大工が現地で細部の納まりを確認し、端材に書きながら最適解を探すことも。
1邸につき4〜5回以上現場打合せを行い、設計意図と職人技術を一致させることで、長く愛される住まいに仕上げていきます。
全棟気密測定
安心を数値で可視化する検査
断熱性能はカタログ値で良く見せることができますが、気密性能だけは現場で測らないとわかりません。
エッグ住まいる工房では、すべての家で気密測定を実施し、施工の正確さを数字で確認しています。
職人の丁寧な施工がそのまま結果となって現れるため、お施主様の安心にも直結します。
一棟に、真心を積み重ねて
職人・設計・スタッフ全員で
“後悔のない住まい”を届けるために























