薪ストーブのある暮らしが人気な理由|暖かいから選ぶわけじゃない?

みなさんこんばんは。
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です

今日はちょっと “暮らし方の話” をしようかなと。そう思い、薪ストーブのテーマで記事を書くことにしました。

「薪ストーブ、ずっと憧れてて」

実際に採用するかはさておいて…。この「憧れる」という声は過去にもたくさん耳にしてきました。
大事なことなのでもう一度いいます。「採用するかはさておいて」ます。
薪ストーブって、ただ暖かいだけじゃなくて“暮らしそのものを変える道具”なんですよね。

今回は、薪ストーブを選ぶ方の特徴や、薪ストーブがあるとどんな暮らしになるのか。そして、住まいづくりで私たちが大事にしている「どんな間取りにしますか?」ではなく「どんな暮らしをしたいですか?」という視点についてお話してみます。
最後にはイベントのお知らせもあるので、ぜひご覧ください。

薪ストーブを選ぶ人ってどんな人?

今回テーマに設定した薪ストーブ。このアイテムを採用されるお客様は、やっぱり“暮らし方にこだわりがある方”が多いです。

例えば、冬の寒い夜に家族で火を囲みたい人。
自然の暖かさが好きな人。
元々アウトドアの趣味があり、暮らしに自然を取り入れたい人。

少し極端に言うと、“家は性能や間取りより、自分たちがどう時間を過ごすかの方が大事”と考えているタイプの方なのかもしれません。
実際には「性能や使い勝手も大事」になるのは当たり前なので、そのバランスはどのお客様も考えますが、ただ便利さだけを求める方はあまり選びません。薪を準備する手間もあるし、火を扱う以上、付き合い方も必要。燃費を考えてもエアコンの方が燃費は絶対上。
それでも選ぶのは、その手間を“豊かさ”と捉えている人たちなのだと思います。。

便利よりも、暮らしの質。
効率よりも、家族で過ごす時間。
薪ストーブは、そんな価値観にぴったりなんだと思います。

住まいづくりは「間取り」ではなく「暮らし」から始まる

住まいづくりの初回打ち合わせで、よく“理想の間取り”の話になることがあります。
でも私たちが大事にしているのは、「どんな間取りにしますか?」じゃなくて「どんな暮らしがしたいですか?」ということです。

たとえば薪ストーブひとつとっても、
火を囲んで夜を過ごしたいのか、
来客時に暖かく迎える空間をつくりたいのか、
家族が自然とリビングに集まる家にしたいのか、
目的によって家のつくり方はまったく変わります。

主役は家ではなく、そこで暮らす“家族”。
壁や天井、設備のグレードよりも、家族がどんな表情で毎日を過ごすのか。そのイメージから設計していくと、自然と“その人らしい家”ができていきます。

薪ストーブを選ばれたお施主様が、結果として満足度が高いのは、たぶん“住まいづくりの軸が暮らしにある”からなのかもしれません。

薪ストーブでできることって何?

「暖房器具」と思われがちなアイテム【薪ストーブ】。これが実はもっと多機能。色んな出番を作ってあげることができます。

たとえば──

・火を眺めるだけで癒し効果がすごい
・ピザやスープ、煮込み料理などができる
・自然な暖かさで家全体がふんわり暖まる
・電気を使わずに暖房できる安心感
・子どもが炎の近くで自然と“火の扱い”を学ぶ

血圧・心拍を下げて、副交感神経を優位にするちゃんとしたリラックス反応が起きてる場所が、家の中にある。これはエアコンにはできないことです。

薪ストーブのある暮らしって、便利さを求めた先にはない幸福感があるんだと思います。

イベント告知:薪ストーブ体験会へどうぞ

文章だけではなかなか伝わらないのですが…薪ストーブの本当の魅力は、やっぱり「体感」するのが一番早いです。
火の柔らかい暖かさ、音、空気の動き。これは写真でも文章でも限界があります。

エッグ住まいる工房では【薪ストーブ体験会】を開催します。
「気になってた」「実際どうなの?」と思っている方は、ぜひ遊びにきてください。
体験してみると、“暮らしが変わるってこういうことか”と感じてもらえるはずです。

ご予約制での開催となりますのでどうぞお早目のお申込みをお待ちしてます。

この記事を書いた人

竹澤 貫

エッグ住まいる工房 取締役副社長/営業・広報担当 大手ハウスメーカー、中規模ビルダーの営業経験を経て、エッグ住まいる工房で「笑顔を作る住まいづくり」についてお客様に発信をし続けている。 パソコン・Web関係に強く、Instagramの公式アカウントでは毎週金曜日に失敗しない住宅計画についてライブ配信を行っている。

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