2026/03/11
完成前の大切な工程「社内検査」を実施しました!

エッグ住まいる工房の関口です。
3/16(月)から見学会を予定している現場にて、エッグ住まいる工房の「社内検査」を実施しました。
住まいづくりでは、図面が完成して終わりではありません。
実際の現場で、打合せで決めた内容がきちんと形になっているかを確認することがとても大切です。
そのためエッグ住まいる工房では、完成した建物をスタッフ全員で確認する社内検査を行っています。
今回は、その様子と、この住まいの見どころについてフライング気味に少しばかりご紹介していきます。
社内検査とは何をするのか
社内検査とは、完成した住まいをスタッフ全員で細かくチェックしていく検査です。
設計、現場監督、営業など、住まいづくりに関わったメンバー全員が集まり、建物の隅々まで確認していきます。
・図面通りに施工されているか
・仕上がりに問題がないか
・建具や設備が正しく取り付けられているか
・使い勝手に問題はないか
など、一つひとつの項目をチェックしていきます。
住まいづくりでは、数か月かけて打合せを重ねて図面をつくります。
その図面が、現場で正しい形になっているかを確認するのが社内検査の役割です。
時間はかかる作業ですが、引き渡し前のとても大切な工程のひとつとして、私たちは丁寧に確認を行っています。
スタッフ全員で確認する理由
一般的に建築の検査というと、現場監督や担当者が行うイメージがあるかもしれません。
しかしエッグ住まいる工房では、スタッフ全員で現場を見ることを大切にしています。
複数の視点で確認することで、
・見落としを防ぐ
・使い勝手の確認ができる
・改善点に気づける
といったメリットがあります。
営業の目線、設計の目線、現場の目線。
それぞれの立場で確認することで、より精度の高いチェックが可能になります。
住まいづくりは、一人で完成させるものではなく、チームで仕上げていくものだと私たちは考えています。
今回のお施主様邸、見どころの一部をご紹介!
今回社内検査を行った住まいには、自然素材を活かした魅力がたくさんあります。
まず目を引くのが薪ストーブ。
冬になると、炎のゆらぎを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
外壁にはそとん壁を採用。
自然素材ならではの質感があり、目地の無いシームレスな外観になっています。
また、今回は「かき落とし」仕上げです。
エッグ住まいる工房でもそう多くない仕上げ方で、非常に上品な仕上がりとなっております。
室内の壁は漆喰仕上げ。
調湿性や消臭性があり、空気が心地よい空間になります。
なお、プロジェクター投影用の漆喰壁はコテのテクスチャーを抑えてつるんとした仕上げにしています。
床材にはひのきの無垢フローリングを使用。
足触りが柔らかく冬でも温かみのある、ついつい裸足で歩きたくなるような心地よさがあります。
さらに、住まいの中には造作の本棚やカウンターも設けられています。
既製品ではなく、そのご家族の使い勝手に合わせてオーダーでつくっています。
南面の吹き抜けから入る明るい自然光
この住まいの大きな特徴のひとつが、南向きの吹き抜けです。
吹き抜けの窓から入る光が漆喰壁の反射率と合わさり、室内全体をとても明るく照らしてくれます。
そのため、日中は照明をつけなくても十分な明るさがあり、開放感を感じられる空間になっています。
自然素材の漆喰壁と自然光との相性はとても良く、時間帯による表情の変化も楽しめる住まいです。
見学会でもぜひ体感してほしい
社内検査を終えていよいよ見学会の準備が整って参りました。
写真や言葉ではなかなか伝わりにくいのが、自然素材の質感や室内の空気感です。
・そとん壁の質感
・漆喰の澄んだ空気感
・無垢床の足触り
・吹き抜けから入る光
こうした部分は、ぜひ実際の住まいで体感していただきたいポイントです。
これから住まいづくりを考えている方にとって、きっと参考になる住まいだと思います。
ご興味のある方はぜひ見学会で実際の空間をご体感ください!






