2026/04/24
「家庭=家+庭」を大事にしたいと思うこの季節
こんばんは!
茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房のフジオカです。
ゴールデンウィークも目前。
ふと庭の木々に目をやると、若葉が芽吹いていてとても気持ちのいい季節になりましたね。
新緑を見ると、それだけで少し前向きな気持ちになるのが不思議です。
そんなタイミングでやってくるのが、新年度恒例子どもの学校の家庭訪問。
そして、このあとやってくる梅雨…。
梅雨時期は、知らぬ間に雑草たちがぐいぐい成長する季節でもあります。
そんな家庭訪問&梅雨に入る前に、仕方なしの庭いじりです。
はい、正直大変です(笑)
普段なかなか手をかけられていない分、やり始めるとあっちもこっちも気になって、気がつけば無我夢中。
でも、いざやってみるとお庭も少しスッキリして、とても清々しいんですよね。
毎年勝手に咲いてくれている紫蘭を玄関に飾ってみたりして、さらに気分も上がります。
「家庭=家+庭」
「家庭」という言葉は、「家」と「庭」で構成されています。
もちろん語源としては単純な足し算ではないのですが、
かつて庭が、農作業や生産の場、あるいは心身を整える、古代から人々の暮らしと一体となった空間であったことが歴史的背景にあるのではないでしょうか。

庭がもたらす生活の質(QOL)向上
実は、自然に触れることでストレスホルモンが低下し、
心拍数や血圧が安定することが分かっています。
庭いじりのように自然に触れながら手を動かす時間は、瞑想にも似た、結果的に
自律神経を整える“マインドフルネス的な効果”
も期待できます。
物理的な空間としての役割
さらに、庭は物理的な役割も大きく、
家と道路、近隣との間にほどよい距離をつくることで、日当たりや風通しを良くし、住環境を快適に整えてくれます。
家庭菜園や癒しの場
そして使い方もさまざまです。
家庭菜園やガーデニングを楽しんだり、
子どもやペットが安心して遊べる場所になったり、
時には外でコーヒーを飲んだり。
庭は“もうひとつの居場所”として、暮らしに彩りを与えてくれます。
家と庭の一体化
最近では、リビングから庭へと視線が抜ける設計や、中庭(パティオ)を取り入れることで、建物と外空間を一体的に楽しむ住まいも増えてきました。
暮らしの余白
庭は「生活の場」と「自然」をゆるやかにつなぐ場所。
家の中だけで完結する便利な暮らしもいいですが、
そこに少し外とのつながりがあるだけで、暮らしの質はぐっと変わります。
「庭をつくる」というより、
暮らしの余白をつくる
そんな感覚で考えてみると、「家庭」という言葉の見え方も少し変わってくるかもしれません。
この新緑の気持ちいい季節、
少しだけ庭に目を向けてみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに庭はプランターひとつ、観葉植物ひとつでも庭ですよ。








