きちんと考えたい「使い勝手のいい小屋裏収納」
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エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。
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すっかり肩透かしな台風
と、は言ったものの、
台風の脅威というのは1回だけの話ではありませんのでね
良かったらまだ見てない方は前回ブログを
見てくださった方は今後の台風に備えて対策を覚えといて欲しいですね
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です
2階の天井に入口が付いてるタイプの収納
別名「屋根裏収納」とも言われる空間のこと
仕組みは簡単。2階の天井と屋根の間の開いた空間がもったいない!
仕組みは簡単。2階の天井と屋根の間の開いた空間がもったいない!
から、その空間に床と壁と天井を作って部屋にしちゃおう というシロモノ
ネックになるのはみなさんのイメージの通り
ネックになるのはみなさんのイメージの通り
梯子やタラップと呼ばれるものを使って
屋根裏に「のぼって」
そのお部屋に出入りしなきゃいけないということ
隠れ家にするには使い勝手があまり良くない
隠れ家にするには使い勝手があまり良くない
収納にするには両手で持つものを持って上がるのは大変
そのため僕たちはお客様のお家で「屋根裏収納が欲しい」という話題が出ると
そういう使いにくさの説明をしっかりするようにしています
さて、そんな中今日の写真を見た方は
さて、そんな中今日の写真を見た方は
「普通の部屋の入口じゃん」
と思ったことでしょう
そうですね。ハシゴとか使ってないフラットな入口
実はこの空間は、”1階の屋根裏に、2階から入ってる”という作りで生まれた小屋裏収納庫
仕組み自体は全く同じ
実はこの空間は、”1階の屋根裏に、2階から入ってる”という作りで生まれた小屋裏収納庫
仕組み自体は全く同じ
屋根裏の開いた空間を部屋にする
ただし、1階の天井の上を利用する ってところがポイント
そうすることで、こんなフラット小屋裏収納を作ることができます
メリットは2つ
そうすることで、こんなフラット小屋裏収納を作ることができます
メリットは2つ
①固定資産税を抑えられること
②お部屋をつくるより安価な工事費で作れること
デメリットも2つ
①天井の高さは1.4m未満にしなきゃいけないこと
②間取りによってそもそも作れないケースがあること
そんなわけで今日は隠れ家、小屋裏収納編でした
ぜひともよき隠れ家ライフをご検討ください^^