2026/02/09
カーテンは最後じゃない?自然素材の注文住宅で大切にしている“窓まわり”の考え方

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カーテン打合せから見える住まいづくりの考え方
みなさん、こんばんは。自然素材で建てる注文住宅を手がける、茨木市の工務店
エッグ住まいる工房の代表兼設計担当、長野です。
先日、現在大工工事中のお施主様と弊社が提携しているカーテン屋さんと一緒に
カーテンの打合せを行いました。
カーテンというと、「最後に決めるもの」「住み始めてから考えるもの」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。ですが実際には、光の入り方や空間の印象、暮らしやすさを左右するとても大切な住まいの一部です。
専門業者と連携する理由|お施主様にとって最良の選択を
エッグ住まいる工房では、カーテンについては基本的に提携している専門のカーテン屋さんと直接ご契約いただいています。
少人数で住まいづくりを行っている私たちにとって、すべてを自社で抱え込むよりも、それぞれの分野のプロと連携することが、結果的にお施主様にとって一番良い形だと考えているからです。
ただし、「専門業者にお任せして終わり」ではありません。
カーテンの打合せには、必ず私たちも同席します。それは、私たちがその住まいの空間を一番理解している立場だからです。窓の位置や大きさ、光の入り方、無垢材や塗り壁とのバランス、そしてお施主様が思い描いてきた暮らし方。そうした背景を踏まえたうえでこそ、本当にその家に合ったカーテン選びができると考えています。
設計段階から考えるカーテン計画と納まり
また、設計段階からカーテンやスクリーンの納まりを想定した準備も怠っていません。
例えば、吹抜けにサッシがある場合にはロールスクリーンを設置するかどうか、電動にするか等も事前に打合せをします。
天井付けのサッシの場合には、あらかじめ天井にカーテン下地を入れたり、天井を少しへこませてカーテンボックスを造作したりと、完成後に「付けたくても付けられない」ということが起こらないよう配慮しています。
暮らしとコストのバランスを考えたアドバイス
さらに、私たちは住まいづくり全体のご予算を把握している立場でもあります。
そのため、「ここは少しこだわってもいいですね」「ここはシンプルにまとめましょう」
といった、暮らしとコストのバランスを考えたアドバイスが可能です。
また提携しているカーテン屋さんだからこそ、高所作業の際には弊社の内部足場をそのまま使用してもらえるのも大きなメリットです。安全面はもちろん、余計な手間やコストを抑えることにもつながります。
住まいづくりは完成後も続くもの
住まいづくりは、建物が完成したら終わりではありません。
カーテンや照明、家具まで含めて、ようやく「そのご家族らしい住まい」になります。
先日弊社の竹澤もその内容で記事を書いておりましたので、よろしければぜひそちらもご覧ください。
契約後もずっとつながる工務店であるために|ALBUMページ更新とお客様との関係づくり
最後の仕上げまで、専門家と連携しながら一緒につくり上げていく。
それも、エッグ住まいる工房の住まいづくりの大切な一部です。
完成まで、もう少し。
仕上がった空間を見るのが、今からとても楽しみです。





