2026/04/12
鯉のぼりを上げる意味 今年も上がりました

僕のブログ担当は毎週日曜日なのですが、こうして事務所でポチポチとキーボードを叩いている中、窓の外をふと見るとまばゆいほどにいい天気。それも2週連続。
春の陽気が気持ちのいいこの行楽にピッタリな週末も、新しいマイホームのため多数のお客様が事務所に起こしくださいました。ご来場誠にありがとうございました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。お出かけされましたか?
みなさんこんばんは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫 です。
今年も出しました 鯉のぼり
そんな真っ青な空が気持ちのいい4月。
エッグ住まいる工房ではこの時期になると毎年恒例でドデカ鯉のぼりが掲げられまして、空を泳ぎ始めます。
その鯉のぼりのポールの高さたるや、本当に歌詞の通り「屋根より高い」…とまでは言いませんが、引けを取らないほどに大きな鯉のぼり。社内の男衆が寄ってたかってえっさほいさと立てています。
しかしまあ毎年のことながら、さすが建築会社といいますか。
特に業界経験の長い代表の長野さんと現場監督の正木さんの道具の扱い方は目を見張るもんがあります。
なんで鯉のぼり?
僕たちの会社がこうして鯉のぼりを上げ始めてもう10年以上になりました。
雨風に吹かれたり引っかかったりしてしまい、今泳いでいる子たちは3代目になります。
以前お客様に「なんで鯉のぼり?」と聞かれた時にこう答えました。
「お客様たちがおぉーと喜んでくれたらいいなと思ってるから。」
ただそれだけです。
別に鯉のぼり上げてもお客様増えたりしませんしね。笑 商売だけを考えたらタイヘンな思いするだけですから。
最近減ってるのでね。中にはオーナー様もこの鯉のぼりと一緒に写真を撮るために遊びに来られたりすることもあったほどです。嬉しいことです。
鯉のぼり 減ってる
近年鯉のぼりが街から減っているのは目に見えて明らかでして
◎マンション暮らしで庭がないから
◎少子化の影響で子ども自体が減っているから
という明確な理由があります。
ただ、調べてみると
「鯉のぼりを上げると小さな男の子がいることがバレるので、営業や宣伝物が押し寄せるから。」という声もあるそうで、個人情報などへの観点からくる現象というのは中々に時代由来な理由やなと感心しました。
だからこうしてお客様が「大きな鯉のぼりだね」とお子様と一緒に見上げる。そんな瞬間を作るためだけに上げています。
暮らし、想い、ストーリー、関わりを大切にしたい
鯉のぼりというのは、モノとしての価値があるものではなく、そのモノに込められた想いやストーリーがとても大切な、いわばシンボルのようなものです。
子どもが健やかに育つことを願う想いを込めること。
季節が巡ることを実感すること。
家族が一緒になってその日を祝うという気持ちを持つこと。
鯉のぼりそのものに価値があるのでなく、こうした背景にこそ意味があると思っています。
これは、僕たちの考える住まいづくりという考え方にも通ずるところがあります。
それが、家をただのモノとして考えていないということ。
こんな暮らしがしたいという憧れを詰め込む。
打合せや工事、そして住み始めてからの想い出がたくさんある。
なぜこの間取りにしたのか?このキッチンを選んだのか?というストーリーを作る。
そのパートナーとして僕たちは関わる。
家をモノとして考える。
「出来るだけサクっとそこそこの家があっさり作れたらええねん。」
こうしたスタンスのお客様にとって、エッグ住まいる工房は時間も手間もお金もかかる会社になると思います。
でも、そうでなく、丁寧に丁寧に。失敗や後悔しないように。家族みんなで想いを込めて作りたい。そんな方にはきっとピッタリな提案ができる会社だと思っています。
まだウチに足を運んだことのない方は、ぜひお隣の王将に食べに行きがてら鯉のぼりを眺めてみてください。「写真を撮りたい」だけでも全然平気です。一人でも多くの方が鯉のぼりを見上げて下さったら、鯉のぼり頑張って立てた冥利につきますので。






