2025/12/23
マイホームを考え始めたときにやること

まずは「どんな暮らしをしたいか」を言葉にする
家づくりを考え始めたとき、多くの方が最初に間取りや価格を調べがちです。
ですが、本当に大切なのはその前に「どんな暮らしをしたいのか」を考えることです。
休日は家でゆっくり過ごしたいのか、家族や友人が集まる家にしたいのか。
子育てを重視するのか、将来の夫婦二人の暮らしを見据えるのか。
家は単なる箱ではなく、暮らしの土台になるものだからこそ、価値観を整理することが家づくりの第一歩になります。
エッグ住まいる工房では、いきなりプランの話に入るのではなく、暮らし方や大切にしたいことを丁寧にお聞きする時間を大切にしています。
情報収集は「比較」と「信頼」を意識する
次に行いたいのが情報収集です。
住宅展示場、SNS、ホームページ、資料請求など、今は情報があふれています。
このとき大切なのは、価格やデザインだけで判断しないこと。
なぜその仕様なのか、なぜその素材を使うのか、どんな考え方で家づくりをしているのか。
会社ごとの姿勢や考え方を比較することで、自分たちに合う住宅会社が見えてきます。
特に自然素材や性能については、数値や言葉だけでなく「なぜそれを選んでいるのか」を説明できるかが信頼のポイントになります。
ひとりで悩まず、相談できる相手を見つける
家づくりは分からないことが多く、不安がつきものです。
だからこそ、早い段階で気軽に相談できる相手を見つけることが大切です。
土地探し、資金計画、性能、素材選び。
一つひとつを整理しながら進めることで、家づくりはぐっと安心なものになります。
エッグ住まいる工房では、家を「建てる前」の段階からのご相談を大切にしています。
自然素材の心地よさや、長く安心して暮らせる住まいについて、無理のないペースで一緒に考えていく。
家づくりを考え始めたばかりの方こそ、ぜひ一度ご相談ください。





