tel:0120-525-526

メニューを開く

メガメニュー を開く

tel:0120-525-526

メガメニュー を閉じる

2026/03/16

長野 孝彦

土地探しは「設計目線」が大切|不動産価値と住みやすい土地は違う?

土地探しから始まる住まいづくり

みなさん、こんばんは。自然素材で建てる注文住宅工務店、エッグ住まいる工房の代表兼設計担当の長野です。

住まいづくりを考え始めたとき、多くの方がまず「土地探し」からスタートされます。そして、土地探しは不動産会社にお願いするという流れが一般的ではないでしょうか。
もちろんそれ自体は間違いではありません。ただ、ここで一つ知っておいていただきたいことがあります。

不動産価値が高い土地と、住まいづくりに向いている土地は必ずしも同じではないということです。

人気の南向き道路でも設計目線では違う見え方

例えば、よく人気があるのが南向き道路の土地です。日当たりが良く、不動産価値も高く評価されることが多い土地です。しかし実際に設計をしてみると、少し違った見え方をすることが多々あります。

最近の住宅では、玄関の横にシューズクロークを設けるケースが増えています。そうすると、南側の道路に面した場所に玄関や収納が並び、一番気持ちのいい南面が玄関まわりで埋まってしまうことがあるのです。

設計目線で考えると、実は北側道路の方がリビングを南側に大きく開けられるため、明るく気持ちのいい住まいになることも珍しくありません。

角地の土地にも設計上の注意点がある

また、人気のある角地も同じです。二方向が開けているため、不動産価値は高くなりがちですが、建物を建てる際には道路斜線という高さの制限がかかります。

特に、道路の幅が狭い角地では、二方向から斜線制限を受けてしまい、思い通りの間取りが作れないといったケースもあります。

土地によって変わる建築条件や造成費用

さらに、土地によっては高低差があり造成費用が大きくかかる場合や、地域ごとにある行政独自の建築ルールによって思い通りの建物が建てられないこともあります。

こうしたことは、実際に設計をしている立場から見ると、土地探しの段階である程度見えてくるものです。

土地探しを設計・営業・工事の3者でサポート

そこでエッグ住まいる工房では、土地探しの段階から営業・設計・工事の3者が連携してお手伝いしています。

営業担当が候補となる土地を探し、設計担当が「ご要望の家が建てられる土地か」をチェックし、工事担当が「余計な造成費用や工事費がかからないか」を確認します。

つまり、

希望の間取りが実現できるか
余計な工事費が発生しないか
予算の中で住まいづくりができるか

こうした点を、土地探しの段階から一緒に考えていくということです。

不動産評価と住みやすさは必ずしも同じではない

土地の価格だけを見ると魅力的でも、後から造成費や制限によって建築費が大きく変わることもあります。

逆に、不動産的には少し評価が低い土地でも、設計の工夫次第でとても心地よい住まいが実現できる土地もたくさんあります。

土地探しは設計目線で見ることが大切

土地探しは、住まいづくりの最初の大切な一歩。

もしこれから土地を探される方がいらっしゃいましたら、ぜひ
「設計目線」で土地を見ることも意識してみてください。

思い描いていた暮らしにぐっと近づく土地が、実は少し違う視点の中に見つかるかもしれません。

執筆者: 長野 孝彦

ページの先頭へ戻る

Copyright (C) egg smile koubou. All Rights Reserved.
Created by ABABAI

page-top