自然素材の住まい 健康に暮らせる住まい  茨木市|自然素材|注文住宅|工務店



こんにちは。

エッグ住まいる工房の関口です。

先週末と今週と、エッグ住まいる工房では完成現場の見学会を開催しています。
ありがたいことにたくさんの方々にご来場いただきました。

エッグ住まいる工房の建てる家といえば、漆喰・セルロースファイバー・無垢の床・そとん壁といった自然素材を採用した住まい。

今回の見学会の会場となったお施主様邸も同様に自然素材をご採用いただいた住まいです。

漆喰壁や無垢の床は、新建材とよばれる一般的によく使用されるビニールクロスや合板の床と比べてVOCの発生量だが少なく、人間にとってアレルギーやシックハウスのリスクを減らすことができる健康面のメリットがあります。

今回の見学会に足を運んでいただいたお客様の中で、ほかの住宅会社さんのモデルハウスでは咳などの症状が出たことのある方がいらっしゃいました。

実際にエッグの完成物件を体感していただいたところ、そういった反応は出ず、安心してご見学いただくことができました。

建材のホルムアルデヒドやVOCが起因となって引き起こされる健康被害はシックハウス症候群といわれていますが、新築完成時は特にVOCの揮発量も多いため、敏感な方以外でもそのような症状が出る場合があります。

家族で長く住み続ける家だから、ずっと健康に暮らしていただけるようなお住まいをお届けできればと思っています。

見学会にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました^^




こちらの記事もご覧ください。

今話題のパッシブハウスとは?パッシブハウス実現のための3つのポイントを解説 – エッグ住まいる工房




この記事を書いた人

関口 京介

エッグ住まいる工房 新築営業担当 宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を持ち、家の事だけでなく、ライフプランニングや土地探しまで、マルチにお客様の住まいづくりをサポートする。 万人受けする家を建てるのではなく、お施主様にとって100点の住まいづくりをすることをモットーに、不安や疑問に寄り添いお手伝いをしている。

著者のすべての記事を見る