「もっとこうすればよかった…!」住み始めてから気づく後悔を知りたい 茨木市|自然素材|注文住宅|工務店

みなさんこんにちは
茨木市で自然素材の注文住宅を建てる工務店
エッグ住まいる工房 竹澤貫です
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一生に一度のプロジェクト。先輩たちの経験から学びたい
「注文住宅を建てたい…!」
そんな夢を胸に今日もまたお客様が打合せにきてくださっておりましたが、この新築計画をする上で、不安に思うこと、心配ごとというのは無数に出てきます。
それもそのはず。
①そもそも初めてのプロジェクトなので、何をすれば成功して、何をすれば失敗するのかわからないから
②形のないものを決める・考えることになるので、目で見て良し悪しを判断するのが難しいから
それが、この注文住宅新築計画の根本的な不安要素です。
未来を見る。視界をクリアにする「実物を見る」という方法
さて、そんな中で僕がお客様によくお話をするのは、「実物はたくさん見ておきましょう」というお話です。
よく【住宅完成見学会】というイベントのチラシがポストに入ってたりすると思うのですが、まさにこれです。
多くの場合お客様は完成見学会に行くと、ぼんやり間取りやキッチン等を見たり、雰囲気やおしゃれさなどに目を奪われがちですが、この完成見学会こそ見るべきポイントがもっともっとあったりします。
そのあたりの詳しいお話は別記事で触れているので、そちらもよかったら見てみてください。
さらに先の未来を見る「築年数の経った入居者宅を見学する」
これから間取りを決める。設備を決める段階の方にとって、完成した建物はいわば「未来の自分の家 に似た部分がある実物」です。当然まったく同じ間取りや設備で建てるわけではないですが、ポイントポイントで自分たちの建てる家とまったく同じものが使われている部分があります。それを見たいわけです。
そして、その完成している建物はその後5年・10年・30年と年月を経て変化していきます。
「築年数の経った入居者宅を見学する」というのは、この完成したピカピカの家のさらに先の未来を見ることができるイベントになります。
住んでから気付いた「こうしておけばよかった」
入居されている家の見学は、未来の家の姿を見れるのと同時に、「入居者の方から「住み始めてから気付いたこと」を教えてもらうことができるというとんでもなく大きなメリットもあります。
先人の「こうしておけばよかった」を聞く。それは失敗できない住まいづくりにおいてとても重要な情報です。
8月3日 オーナー様宅見学会開催
入居者様の家の見学は、当然いつでもできるわけではなく、入居者様のスケジュール上問題ないタイミングに事前予約をして見学しにいくことになります。
この度築年数がおよそ10年になる家。それを8月3日に予約制で見学させていただけることになりました。
場所は茨木市。自然素材をふんだんに使ったお住まい。
10時からの部は残り1枠 14時からの部も同じく1枠のみ空きがあります。
詳細ページは下記になるので、気になる方はそちらからお申し込みください。