「中間検査」茨木市大同町

中間検査とは?工事の大切なチェックポイント
茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の正木です。
今回は、茨木市大同町で進行中の新築工事現場にて「中間検査」を受けました。
中間検査とは、その名の通り工事の途中で行う検査で、住宅の骨組みや構造体がしっかりと施工されているかを第三者機関が確認するものです。
木造住宅では、柱や梁、筋交い、接合部の金物など重要な部分は、仕上げ材が施工されてしまうと見えなくなります。
そのため、上棟を終えて屋根工事や外壁工事、断熱工事に進む前の段階で必ず検査を受ける必要があります。
茨木市大同町の現場も無事合格
今回の現場ももちろん問題なく合格。
構造の精度や施工の確かさがしっかりと確認され、次の工程へと進む準備が整いました。
検査を終えると、いよいよ断熱や外装といった「暮らし心地」を大きく左右する工程へ移ります。
中間検査は住まいの安全を守る大切なチェックポイントですが、ここを無事にクリアできたのも、日々丁寧に施工を進めてくれている職人さんたちのおかげです。
これから断熱工事や仕上げに入っていくと、現場の雰囲気も一気に「住まいらしさ」が増していきます。
自然素材で快適に暮らせる住まいづくり
私たちエッグ住まいる工房では、ただ建物を建てるだけではなく、そこで長く快適に暮らしていただけるよう「自然素材」を積極的に取り入れています。
例えば、室内には漆喰の塗り壁を採用することで、調湿作用や消臭効果が生まれ、四季を通じて空気が心地よく保たれます。
また、床材には無垢の木を使い、素足でも温かみを感じられる住まいをご提案しています。
構造部分の確かさと同じくらい、住まいの快適さや安心感を支える素材選びを大切にしています。
茨木市で注文住宅をご検討の方へ
エッグ住まいる工房では、安心できる構造と、自然素材がつくり出す快適な空気感の両方を兼ね備えた住まいづくりを心がけています。
茨木市で注文住宅を検討されている方は、ぜひ一度、施工事例ページをご覧ください。
実際に建てられた住まいの雰囲気を知っていただけると思います。
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