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2026/01/06

2026年。これからの家。一戸建て

皆さん新年あけましておめでとうございます。
本日1月6日 エッグ住まいる工房仕事はじめということで、年始のご挨拶に上がらせていただきました。
本年もどうぞ変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


さて、「ついこの間書いたばっかな気がするな」と思えばそれもそのはず。先週年末のご挨拶を書きたてほやほやなので、あまり心機一転という心持ちでもなかったりしますが、前回記事では「2025年の住宅業界はこんな変化がありましたね」ってな話を書いたので、今度は「2026年の住宅業界はこう変わっていく。」「こういう変化をしてきているよ。」なんてテーマで書いてみようと思います。

1.建物の性能。省エネ。みんなが気になる『太陽光発電』と『蓄電池』

まずは家の性能のお話から。
「新しい家を建てたいなぁ」と思ってる方は、この家の性能というものに対してめちゃくちゃアンテナを張り巡らせていることだろうと思います。
そんな建物の性能について詳しい話は今日は割愛しますが、少し乱暴に噛み砕いて説明すると

家の性能が上がると
①CO2の排出量が削減されて地球環境に良い。
②冷暖房効率が上がり光熱費が抑えられるため家計に優しい。

というこの2点に集約されます。

家を建てるお客様にとっては、②がかなり重要になるかとは思いますが、国が力を入れているのは①。手段は同じでも目的はちょっと違ったりします。
そこで勘のいい方はもうお気づきかもしれません。
今ネットやニュースを見ていると「太陽光」「蓄電池」の話が飛び交い、国もそれをどんどん増やしたくて基準を設けたり補助金を付けたりしています。

⇒①CO2の排出量が削減されて地球環境に良い。から付けて欲しい

そして、お客様からはよくこの「太陽光」「蓄電池」について質問を受けます。「家計的にどうですか?得しますか?」

⇒②設置コストが高くてほとんど得することはない。(特に蓄電池)

というわけです。
国が増やしたがっていてもそこにユーザーの意向とのギャップがあり伸び悩むというのが実情ですね。


ちなみに余談ですが、東京都はこの蓄電池の補助金がめちゃくちゃ出ます。
比較すると
10kWの蓄電池が150万円とすると
茨木市|1台あたり4万円 | 実質負担146万円
東京都|1kWあたり12万円| 実質負担30万円
という歴然な差があります。

こうなってくるとまあ付けた方が絶対得になったりします。
ちなみに東京都のこの助成金は後付けでももらえるやつなので、茨木市でも同じような助成金が今後出てこないとも言い切れません。来るとも言い切りにくいぐらいの歴然な差ではありますが。

今後も助成金の動きには注目したいところですね。

2.家の役割。集まる場所と、使いやすい空間と。

さて、少し話は変わりまして、近年の一戸建ての考え方についてちょっとお話してみようと思います。

近年の一戸建て住宅の面積。家の広さですね。これ「ここ数年あんまり変わってない」というデータがあります。これちょっと不思議なデータやなと最初思ったんです。なぜなら近年「少子高齢化」と言われてて、子どもの数が減ってるわけじゃないですか。
ならおのずと部屋数が減るじゃないか。と思ったんです。

実際に確かに近年部屋数は減少傾向にあるようで、世帯人数が減ることによって部屋数が減り、お客さんが来たときのためにと言って作られる和室も減りました。

「じゃあ一体なぜ…?」

これをひも解いてみると理由がちゃんとありました。

①書斎やワークスペースのようなリモートワーク用の個室を作るようになった。
②下駄箱の変わりにシューズクローク。クローゼットの変わりにウォークインクローゼットなど、収納の確保にスペースを広くとるようになった。
③洗面脱衣室などの空間を広くとるなど、数年前あまり作られることのなかった部屋干しスペースを考慮するようになった。

などなのだそうです。

もちろん今も昔も変わらず多くの場合「LDKは家族が集まれる場所」として作られます。ですが、そんな「家族みんな」という単位だけでなく、「家族一人ひとり」が使いやすい、暮らしやすい設計へと変化しているのが特徴的です。

3.2026年の住宅

2026年の今年、注文住宅の考え方はこれまでの流れを汲みながら、さらに同じ方向へ加速していくように感じています。
それはつまり、

◆ 省エネ化・高性能化の流れがますます加速すること
◆ 間取りや設備は「暮らしやすさ」や「自分たちらしさ」をつくる付加価値になること

この2つです。

高性能化については、すでに“それが当たり前”になりつつあります。ただ同時に、ある程度の性能を備えた家が 大量生産されていく時代 にもなってきました。だからこそ大事なのは、
「その性能、本当に自分たちの暮らしに合っているのか?」
を考えることだと思うんです。

そして間取りや品質、設備についても同じです。
それっぽい正解 はどんどん用意されていきますが、

その正解が、あなたの家族にとっての正解とは限らない。

ここまで来ると、はっきりしてくることがあります。
注文住宅って、「わざわざ選ぶもの」なんです。
時間も、労力も、迷いもつきもの。でもその過程で、

・どんな暮らしがしたいのか
・何にお金をかけたいのか
・何を優先したいのか

これを一つひとつ選び取っていける。逆に言えば、そこまで自分たちの暮らしを掘り下げずシンプルな暮らしを求める場合、マンションや建売住宅で十分だと思います。いまのマンションや建売住宅は、昔よりずっと性能も設備もよくなりました。
「大きな失敗なく、手早く、そこそこの快適さが欲しい」という人には、とても合理的な選択です。
※筆者である僕自身中古マンションを購入してるので全く批判的な考えはないことを念押ししておきます。

でも、「どうせ建てるなら、ちゃんと自分たちの暮らしに合った家にしたい」

そう感じる人にとって、注文住宅は特別な意味を持ちます。
家そのものよりも、その家でどんな時間を過ごしたいのか。そこにこだわりたい人のためにあるのが、
注文住宅なんやと思います。

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