2026/02/21
家族を守る“住まいの備え”を、体感しに来ませんか
こんばんは。
茨木市にある自然素材の注文住宅を建てる工務店、エッグ住まいる工房の勝田です。
今年も、東日本大震災の追悼・防災イベント「ブルーパレット」への参加が決まり、準備を進めています。
このイベントは、震災を忘れないためだけでなく、「次に備えるためのきっかけ」を地域に残す場でもあると感じています。

日本はどこに暮らしていても自然災害のリスクがゼロになりにくい国です。
だからこそ、防災は“特別な人だけの話”ではなく、日常の延長として少しずつ意識を整えていくものだと思っています。
完璧な無敵の建物をつくる、という話ではなく、まずは 命を守る確率を少しでも上げる。この視点が出発点になるのではないでしょうか。
私たち工務店は、災害が起きたときに「建物と被害の因果関係」が良くも悪くも見えやすい分野にいます。
壊れた理由があり、守れた理由もある。
そして、その差をつくるのは意外と、普段は目に入りにくい“見えない部分”だったりします。
たとえば、構造の考え方。金物の配置。壁のバランス。耐力の流れ。
こうした部分は完成後には見えなくなりますが、地震のときには、家族を守るための「裏方」として働きます。
私たちが大切にしているのは、見た目の安心感だけでなく、根拠のある設計と、現場での丁寧な積み重ねです。
「しっかり考えたい」「納得できる判断をしたい」方にこそ、そのプロセスごと伝わるように向き合いたいと思っています。
もちろん、私たちは防災の専門家ではありません。
ただ、大きな災害のたびに技術や知見が更新されていくことを、現場の側で見続けてきました。
だからこそ、過度に不安を煽るのではなく、現実的にできる備えを、一緒に考えることはできると思っています。
当日は、木造の耐震シェルターを実物展示する予定です。
写真や言葉だけでは伝わりにくい「サイズ感」「つくり」「守り方の発想」を、実物として確かめていただけます。
また隣では起震車による地震体験も予定されています。
体験で得た“実感”を持ったまま、私たちのブースで「家の備えって具体的に何から考える?」を整理する——そんな回り方もおすすめです。
今すぐ新築やリフォームを考えていなくても構いません。
防災の話は、いざという時のために「知っておく」だけでも価値があります。
当日は、散歩の延長くらいの気持ちで、茨木市中央公園グラウンドへ。
もし気になることがあれば、気軽に声をかけてください。
“家族を守る備え”を、現実的な言葉で一緒に考える時間になれば嬉しいです。





